スタッフ木村釣行記~メバル 13cm-20cm/10匹~

【釣行日】 2019年1月21日
【釣行時間】 0:00-02:30
【場所】 相模湾 横須賀方面
【釣果】 メバル…13cm-20cm/10匹
【タックル】
・ロッド…ダイワ『月下美人 74-T』
・リール…ダイワ『月下美人MX 2004』
・ライン…ダイワ『月下美人ライン TYPE-F 2lb』
・ジグヘッド…デコイ『ラウンドマジック SV-52 0.9g』
・ワーム…reins『アジアダー』reins『アジリンガー』

この時期、ショアからのライトゲームで楽しませてくれるのがメバル♪手元に「ゴンッ!」とくるアタリとパワフルな引き。これをライトタックルで味わうとやみつきになっちゃいます(*^^*)さらに釣って楽しいのはもちろん食べて美味しい!タックルも手頃な価格で揃う他、アジングタックル、トラウト用のタックル(海水OKなもの)でもできちゃいます!これからソルトルアーデビューする方にもオススメの釣りです!

そんな魅力いっぱいのメバリング、先日の夜に行ってきました。
ちなみにメバルは暗くなってからが活発に動き始める為、釣行は夕方以降がベストです!家族が寝静まったあとこっそり釣りに行けるのも魅力ですね(笑)

場所は外灯のある漁港。外灯の明かりが差しているところ、差していない暗いところ、明暗部の境い目などを攻め、釣果は2時間半で10匹。20cmの良型の引きも楽しめ、寒さも吹き飛ぶ楽しい釣行でした(*^^*)。
スタッフ木村釣行記~メバル 13cm-20cm/10匹~
スタッフ木村釣行記~メバル 13cm-20cm/10匹~
スタッフ木村釣行記~メバル 13cm-20cm/10匹~
スタッフ木村釣行記~メバル 13cm-20cm/10匹~
この日は潮が澄んでおり、表層でメバルがライズしている状況。そんな中、毎回活躍してくれているのが軽めのジグヘッド+『クリアカラー』や『ラメ入り』のワーム。着水後沈めず、表層を引いてきてアタリ連発でした。ただ、ちょっとでも引くタナが深くなるとアタリがなく、またワームの色により反応も全然違う状況。このちょっとした差で釣果が違ってくる…これをどう考え攻略していくかが難しくもあり楽しいところです♪

ちなみに透明度が高く潮が澄んでいるときは、クリア系やクリアにラメ入りのワームがオススメです。
相模湾側は潮が澄んでいることが多いので、こちらに釣りに行くときは是非持っていってくださいね。
スタッフ木村釣行記~メバル 13cm-20cm/10匹~
逆に透明度が低く潮が濁り気味のときは、チャート、オレンジ、ピンク、グローホワイトなどのしっかりとしたカラーのワームがオススメです。
東京湾側は相模湾側と比べ透明度が低いので、このカラーを持っていくのがいいですよ(^^)/
スタッフ木村釣行記~メバル 13cm-20cm/10匹~
また、同じ形のワームを使用していると、メバルも見慣れてきてしまいますので、違う形のワームを持っていくとさらに釣果アップに繋がります。
スタッフ木村釣行記~メバル 13cm-20cm/10匹~
そんな魅力たっぷりのメバリング。ただ、始めたいけどなにを揃えていいかわからない…、どこに釣りにいけばいいかわからない…などなど、始めては『?』だらけですよね。
そんなとき頼りになるのが相模屋スタッフ!私の先生でもあるルアー担当石井、または木村までお気軽にお声掛けくださいね。道具から場所までわかりやすくご案内いたします。

シーズン真っ盛りなメバリング、寒い冬でもホットになれるオススメの釣りです。ご興味のある方は是非、相模屋にご来店くださいね(*^▽^*)

商品のお問い合わせ
  • 商品についてのご質問
  • 商品の在庫状況

など、お気軽にお問い合わせください。