
【釣行日】 2018年1月6日
【釣行時間】 17時00~23時00分
【場所】 駿河湾(千本浜~びゅうお付近)
【釣果】 タチウオ…指4本/1本
【タックル】
・ロッド…ダイワ『鏡牙 AIR 63B-1S』
・リール…ダイワ『鏡牙 100SH』
・ライン…サンライン1号200m巻き
・針…ヴァンフック『サーベルフッカー Mサイズ』
・ルアー…シマノ『サーベルマスタードラゴン40g~60g』
釣り初めに行って来ました。
年末から、駿河湾の夜タチウオがやっと本番を迎えていたため、ドキドキ、ワクワクで、行って来ましたが……。
いや~新年早々から、大撃沈(T0T)タチウオあるあるの洗礼を受けました!!!
この日は、どこの船も迷走していました。
最初から21時過ぎまでは、流し釣りで、ポイントを探りながらの釣りでした。
なおかつ指示棚は60~80m付近の為、テンヤは50g+8号のオモリをつけて釣りをしました。
流し釣り+棚が深いため、テンヤは重ためにします。流れてしまっては、棚を正確に探ることが出来ないからです。かと言って、重たすぎると、タチウオが加えたときに、違和感を感じて、最後まで食い込んでくれないのです。
釣行の際には、すべてのサイズ(20g~60g)+オモリを持参することをオススメします。いかなる状況にも対応出来ます(^-^)v
ご一緒したお客様も苦戦されていました。
でも、この状況を打破するために、色々と工夫されていました。
安達様は『食いが渋いから、アシストフックを取ったら食いがよくなった』
藤原様は『食いが渋いから、アシストフックをMサイズから、Sサイズに変えたら、食いがよくなった』
馬場様は『フォール中に、カコンって違和感があった場所を入念に探っていたら食った』
など、色々と考えられていました。
この、考えて、食わせたときの快感は釣りの醍醐味ですよね。
今回、私は駿河湾スペシャルの、ジギング用のタックルをテンヤでも使用しました。
理由は、テンヤをやっていて、ジグの方が良い場合があったり、逆の場合もあるため、瞬時に対応出来るように、ワンタックルで、やってみました。
これから、どんどんタチウオの味が美味しくなっていきます。
そして、数も100本超えなんて日もあります。
防寒着をしっかりしていけば、寒さなんてヘッチャラです!!!!
DAIWAやシマノの防寒着をオススメします。何故なら、動かなくても暖かくなるように作られているからです!!!!
駿河湾での、夜タチウオでの、疑問・質問がありましたら、お気軽にお声かけください。