
【釣行日】 2018年3月16日
【釣行時間】 12:00-17:00
【場所】 相模湖
【船宿】 柴田ボート
【釣果】 ブラックバス…28-45cm/3匹
【タックル】
・ロッド…ダイワ『ブラックレーベルSSS 641LXS』
・リール…ダイワ『11カルディア2004』
・ライン…モーリス『デッドオアアライブフロロ3lb』
・針…デコイ『プラスマジック VJ-74 1/20oz』
・ルアー…フィッシュアロー『フラッシュJスプリット3”』
サワラのリベンジを計画していましたが、海がシケてしまい予定をブラックバス狙いに変更しました。
水温も10度を超えてきており、魚も春を意識して動いている情報や釣果も聞こえており「デカイの釣れるかも!?」とワクワクです。
本当は朝イチから釣りをしたかったのですが、訳ありにて昼からの釣行となりました。
(疲れて寝坊したのはここだけの話ですw)
午前中に釣友もバスをキャッチしており、この雰囲気に手応えを感じていました。水色は白濁りになっており、先週の大雨の影響からだいぶ回復していました。-とは言え、濁りは強いので大半のアングラーは上流で釣りをしていたようです。
本湖の気になるワンドがあったので、昼イチはそこから探ることになりました。
この時期は上流にベイトが上がっていくのは当然なので、川筋以外のベイトの動きも大事なファクターなので抑えておくことが必要です(^_-)
水温は11度強。朝から1度ほど上昇しているようです。
スタートはいきなりジグヘッドのミドストです。
丁寧にバンクをチェックし、カバーが絡むシチュエーションに―。オーバーハングとカバーの隙間に入れ込み、シェイクするとコツコツとバイトキタ━(゚∀゚)━!!
すかさずフッキングを入れると、確かな重量感が伝わります(;゚Д゚)
すぐにカバーから引き離し、水深のある場所でファイト。ほどなく魚体が見えサイズを確認。ジャンプや突っ込みでハラハラです^^;
すると同船の釣友が―
「ネット無いから自分で頑張れ!」
この場面で言うかソレを…(苦笑)
慎重に主導権を握り、無事にハンドランディングが成功しました(/・ω・)/
サイズは45cm!
ヒレもピンピンのナイスプロボーションのバスです(^^♪
これでもう満足してしまったのですが、後半に上流に上がりこちらでもミドストでキャッチ>゜))))彡サイズは下がりましたが、お腹がポンポンでエサを食ってる個体でした。
最後は午前中にヤマメのチェイスが激しかった場所があったようで、本気で取るためにミノーにチェンジ。激しくアクションさせるとすぐにヒット( ̄д ̄)
「夕飯は塩焼きだな」
と喜んでいたら、あがってきたのはなんと小バス( ゚Д゚)!!!!
しかもハーモニカ喰いです(笑)
水温は上流域でも12度でしたが、水中はもうすっかり春の陽気なんですね~。
―ということで、水色も回復傾向で春を意識した個体が増えている相模湖。これから日増しに良くなるのではないでしょうか!?
皆さんも花粉ケアをしっかり行って、出かけてみてはいかがでしょうか?