
【釣行日】 2018年9月19日
【釣行時間】 6:00-9:00
【場所】 相模湾 平塚沖
【船宿】 平塚港 浅八丸
【釣果】 サゴシ…40cm/3尾
【タックル】
・ロッド…メジャークラフト『オフブロー OB-S60hybrid』
・リール…ダイワ『17エクセラ―3012H』
・ライン…デュエル『スーパーXワイヤー4 #1.5』
・針…カツイチ『DJ-78 ミドルパイク#1/0』
・ルアー…Tama-TV『2WaySpikeyラウンド85g』、メジャークラフト『ジグパラショートバーチカルJPV-80』、Supplies『BlueJack50g』
今日はお気楽フィッシングとして平塚港の浅八丸さんで名物の『ライトルアー船』で遊んできました(^^♪
本当はライト五目・ウィリー五目と同船してのイナダ・カンパチ狙いのジギングをやりたかったのですが、ちょっと疲れ気味だったので通しの釣りは断念しました(^^;
―でも、海でジギングがしたい。
というワガママに叶えるように、浅八丸さんのライトルアー船はありがたい存在です♪
3時間で3,800円とリーズナブルな価格も魅力的で、良い日に当たれば青物が大漁の可能性もあるので満足度も高い釣りです。
この日も平日にもかかわらず13名と賑わっていましたね。
出船してポイントまであっという間!なんせ観測塔まわりからスタートなもんで、本当に近場で釣りが出来ちゃいます(^^♪
「水深は20m前後。塔まわりを回遊している群れを狙って。アクションはワンピッチジャークで細かく探るとイイよ~」と船長の的確なアナウンスです。
スタートは2WaySpikyラウンド85gで探りました。少し重いジグでしたが、朝の内は潮がいっていたので、アクションさせると丁度良い感じでした。ワンピッチで反応が無かったので、ジャカ巻きのストップ&ゴーに変えてフォールさせると一発で喰いました♪
イナダ好みのアクションでのヒットだったので、期待しましたが引かない…( ゚Д゚)
サゴシでした(笑)ヒットが続かずすぐに移動。
次は温排水が絡む場所で鳥も広く飛んでいていい雰囲気です。
こちら30m~35mで中層にも反応が出ているようです。ジグはラウンド85gでは糸が立ちすぎたのでジグパラ80gにチェンジ。これも作戦成功でうまく潮に絡め、上げのアクション中にヒットしました。引かない…( ゚Д゚)
サゴシでした(笑)
ここでは群れを捉えたようで船中そこらかしこでサゴシに遊んでもらえました。
ヒット以上にリーダーカットがすごく多かったですが(;^_^A
狙いはイナダ・ショゴだったのですが、誘っているとサゴシのバイトが多くメタルジグが傷だらけ…。バイトが多いのですが、サゴシは追っかけバイトでなかなかフロントフックだけでは掛かりません。アタリがあまりに多く腹が立ったので、テールフックを装着したら一発で釣れました(笑)
最後の流しは漁礁周りでイナダ・ショゴ狙い。
水深は30m前後でしたが、前半よりだいぶ潮が緩んできたので80g前後のジグでは重くなってきました。こちらではBlueJack50gに変更。
船長のアナウンスではかなり魚探反応が出ているようですが、船中ヒットがありません。スイッチが入らないようです。シャクリのパターンを変えてチェックしていると、着底→ジャカ巻き→ワンピッチでヒットを得られるようになりました。しかしゴンッと押さえつけるバイトなのに乗りません…( ノД`)
その後4回バイトを出しましたが、すべてフックアップに至らず終了となりました。
スイッチが入りきらずバイトが浅かったです…。
とは言え、最後まで魚に遊んでもらえたので楽しい時間が過ごせました(^^♪
下船後、船長たちとも話していましたがこれからサバ以外のイナダ・ショゴなどは多少テクニックや知識が重要になってきます。
・メタルジグの選択(カタチや重さ)
・アクション(対象魚に合わせた動き方)
・フック選択(フックサイズやアシストライン)
タックルはライトですが、やることはワラサやヒラマサを釣ることと同じです。上記を状況によって判断して、合わせていくと魚に近づけるようになり易いです。
ちょっと踏み込んでやってみるとゲーム性も高まって楽しいですよ。ライトジギングのご相談はスタッフ石井までお気軽にお声掛け下さいね♪たくさん釣れるようにアドバイスいたします(^^♪