スタッフ石井釣行記〜相模湾・カツオ1.3-2.0kg/4匹〜

釣行概要

【釣行日】 2020年9月4日
【釣行時間】 6:00-13:30
【場所】 相模湾内
【船宿】 平塚港 庄三郎丸
【釣果】
・カツオ…2.0kg-1.3kg/4匹(バラシ多数)

タックル

Bluejack50g用

・ロッド…ダイワ『キャタリナJ62MS』
・リール…ダイワ『キャタリナ4000H』
・ライン…デュエル『スーパーXワイヤーX8 #2.0-300m』
・針…がまかつ『ファインタマン18号』
・ルアー…Supplies『Bluejack スタンダード&ショート50g』

コメント

ようやく相模湾内のカツオに賑わいが見え始め、今シーズンの初戦に出かけてきました。

スタッフ石井釣行記〜相模湾・カツオ1.3-2.0kg/4匹〜

船宿は平塚港の庄三郎丸さんにお世話になりました。
Bluejackでお馴染みの《Supplies》椙尾さんも中乗りをしている時もあるので、タイミングが合えばレクチャーを受けられることありますよ。

最近の好調もあってマグロ・カツオ船は3隻すべてルアーマンは満席でした。
週の初めに村越正海さんがエビングでキハダを2キャッチしていたこともあって、エビンガーも多かったです。

まずは群れを探すことから始まるこの釣りですが、連日反応が多く出船して30分もしない内に群れが見つかり釣りを開始しました。

表層でシラス喰いのカツオのナブラが立っていましたが、ジギングでスタートしました。
シラスに執着している個体よりも、海中のコマセで止まっている個体を狙うイメージです。
キャストしてから20mほど沈め斜めに引いてくると、幸先よくファーストフィッシュがヒットしました。

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ヒットジグはもちろん《Supplies》Bluejackスタンダード50gです。

『この流れで今日は入れ食いかな~』と思っていましたが、なかなかカツオの虫の居所が悪く…(汗)

3流し目以降は群れをフラフラと探すことに…。

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1時間ほど西側に移動し、別の群れを探し当て第2ラウンド開始です。

朝と状況が変わり、パターンも変わったので再構築。
ジグが動きすぎている雰囲気だったので《ダイワ》TGベイトスリム45gにチェンジ。
コレが奏功し、すぐに1本キャッチ出来ました。

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このヒットがヒントになり、すぐにBluejack short50gにチェンジ。
予想があたり10匹以上でジグを奪い合ってヒット連発!!!
しかしフックアップ率が悪く、3回連続バラシのあとようやくキャッチ出来ました(苦笑)

ここから数を伸ばそうとした矢先、ファイト中に突然リールのハンドルが外れてしまいました…。
(あとで確認するとハンドルをねじ込むネジ山が折れていました)
残り10mローターを手で回し、何とかキャッチ出来ました(笑)

しかしこのリール交換作業で、せっかくの時合を逃すこととなってしまいました。

これ以降はカツオの勢いも無くなり、途中からキハダ混成の反応を何度も狙いましたがキハダの反応は無く、カツオの反応も乏しくストップフィッシングとなりました。

スタッフ石井釣行記〜相模湾・カツオ1.3-2.0kg/4匹〜

庄三郎丸の他船は別の群れを狙っており、ルアーのトップ釣果は11匹でした。
嬉しかったことは、当店のカツオ初挑戦のお客さまが4匹カツオをキャッチされていました。
朝イチの船着場でカツオジギングのコツを少しレクチャーしていたのですが、数釣りを楽しまれていて良かったです(^^♪

カツオのご機嫌次第では数釣りも楽しめ、テクニックも求められるゲーム性もカツオジギングの魅力です。

スタッフ石井釣行記〜相模湾・カツオ1.3-2.0kg/4匹〜

湾内の群れは戻りガツオで小ぶりですが、脂のノリがよく食味が最高です。
このチャンスにぜひ相模湾へお出かけくださいね。

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