スタッフ石井絶賛、残り4冊!内外出版社『魚食革命 津本式 究極の血抜き』

商品概要

【メーカー】 内外出版社
【商品名】 魚食革命 津本式 究極の血抜き

コメント

スタッフ石井絶賛、残り4冊!内外出版社『魚食革命 津本式 究極の血抜き』

すでに説明不要の津本式。
某動画サイトでご本人が丁寧にご説明されておりますし、詳細は書籍をお買い求めの上ご確認ください。
一応、簡単に説明すると…。

『しっかりと下処理を行えば、今までできなかった期間の熟成が可能になり今まで味わったことのない身質の魚を食べることが出来る』

というワケです。

私も実施から1年が経ちましたが、明らかに食の意識が変わり目の色を変えて釣りに出かけている1人です(笑)

私は究極の血抜き仕立てまでは行っておりませんが、津本氏が推奨している…。

・釣り上げたら即死させること
超基本ですが、釣り上げたら即死です。津本式はこれが大事。
暴れる前に即死させることことにより、身質が向上します。
魚のことを考えても即死が最善です。脳死させても数分は心臓が動いているので、動きを止めてから血抜きをしましょう。魚も暴れず安全です。

私は《ダイワ》フィッシュピック85にて、脳〆で即死させています。慣れてくるとスムーズにアクセスしている動きを止めることが出来ます。

・神経〆
氏も動画内で仰っていますが『神経〆は24時間以内なら問題ない』釣り師ともあれば時合は逃したくありませんよね?少なくとも脳死と血抜き(フリフリ)を行えば、神経〆は帰宅してからで大丈夫です。

・保存状態を整える
内蔵とエラ処理、神経〆を行った後にしっかりと水気を落とします。ペーパーで綺麗に拭き取った後に、ペーパー→ラッピング→ビニール袋を真空にして保管。

私はキッチンペーパーで代用していますが、旨味も取ってしまうためプロは用いません。専用品である通称:青紙を使います。

《細谷紙店》恵比寿さまの熟成袋
付属品の保鮮紙が青紙になっているので、熟成に必要なものが揃っています。当店でも熟成をされるお客さまが増えてきて人気商品となっております。

この3点だけでも恐ろしく変化があります。
まず全く臭いが出なくなることに驚きます。それだけ血と神経と水分が、魚の腐敗を加速させているという証拠でもあります。
保存期間も驚くほど伸びるので、保存に悩まされなくなる点も嬉しい点です(冷蔵庫でスペースを取りますのでご注意)

これは仕立ての状態にもよりますが、私自身ワラサやサワラなどは平均4~5日間の熟成を経て刺身で食べております。きちんと仕立てが出来ていれば、取り出した魚は無臭。身質は『肉』と表現出来る深い味わいに変化します。これを食べてしまうと熟成無しでは食べられなくなります(スタッフ石井は)。
ホースとノズル使ったらもっと美味しく熟成が出来るでしょうね♪

今まで釣り上げたら乱暴にエラを切り、バケツに放り込んでいるだけの方は非常に勿体ない!!!その魚の究極の味わいを知らないなんて釣り師としても勿体ない!!!もしまだ実践されていないようでしたら、1度体験してみることを強くお薦めいたします。

詳細をめちゃくちゃ割愛することになってしまいましたが、それだけ濃い内容ということです。普段の処理にひと手間加えるだけなので、それほど時間も掛かりませんよ。

残り4冊しかございませんので、お早めにお買い求めくださーい┏○))

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