【釣行日】 2019年4月22日
【釣行時間】 5:30-11:00
【場所】 大原沖
【船宿】 山正丸
【釣果】 0匹
【タックル】
・ロッド…シマノ『オシアプラッガー フルスロットルS77M』
・リール…シマノ『15ツインパワーSW8000HG』
・ライン…よつあみ『G-SoulスーパーキャストマンBLUESPCIAL WX8#4.0』
・ルアー…本文参照
【ジギングタックル】
・ロッド…天龍『ジグザムドラッグフォースJDF621S-3』
・リール…シマノ『15ツインパワーSW8000HG』
・ライン…シマノ『オシア8 #3.0-300m』
先日行われた外房ヒラマサ実釣会の興奮冷めやらぬうちに、またまた外房でヒラマサXデーが発生(;゜Д゜)船中11本で10kgオーバーが6本…。しかもキャスティングで…。
行くしかない(笑)
ということで、またまた山正丸さんにお世話になりました。
今回は先日の実釣会に参加できなかったY様もチャレンジ希望でしたので、ご一緒に釣行となりました。
結果から申し上げると、またまたボウズにて納竿となってしまいました(;´∀`)
船中1本のみ―と、月初の釣行と同じ結果となりました。
うーん、力及ばず…。
とりあえず備忘録兼ご参考に当日の流れをレポートします。
持ち込んだタックルは4set。キャスティング2set、ジギング2setを持ち込みました。
この日の狙いはヒラマサ?ワラサ?
オフショアゲームで面白いのは『船長の戦略を読み取る』ことです。時期・場所・水深・風などを考察し、船長のプランを想像します。
スタートのエリアは水深30m程度の根回り。流していくと起伏が大きくなる―とのアナウンス。これはほぼ間違いなくヒラマサ狙いです。当日の水温は16~17度で黒潮の分流が大原方面に差し込むカタチとなっていたので、春マサを意識したプランですね。
ここはCBマサムネ155gとラピード160Fで探りました。
中層にらしい影がたまに映り込み期待しましたが、反応がなく次の場所へ。
何度か同様のエリアを探ってみるも反応が得られないため、真潮方面に移動することになりました。-が、途中で大量のイワシ反応とそれについている青物反応を捉えたとのアナウンスが―。船長のアナウンスも興奮気味でこちらもボルテージが上がります(笑)
水深は70mで船を反応の上に置いた状態でのバーチカルです。これはワラサ狙いですね。
キングスラッシャー150gや2WaySpikyロング165gで、ワラサの好む直線的な動きや緩急を意識して動かします。しばらく反応を狙いましたが、これも船中反応なく移動となりました。
次は20~30mの根回りで落ち際は40~50mまで大きく落ち込むポイントです。
ヒラマサ狙いで潮も先ほどまでは流れるためエスナル150gを飛ばして使いました。
キャスティングは波っ気が強くなってきたので、別注平政F160→オシアペンシルF160AR-Cで探り続けました。私ではありませんが、ここで船中1本をジギングにてキャッチ。
しかし次が続かず最後のポイント移動。
ラストは水深10m以下の浅根でヒラマサ狙い。
ジギングは60~100gをキャストして中層から誘うパターン。キャスティングは小さめのプラグ(15cm以下)を船長は推奨です。トップに躍り出るヒラマサを妄想し、最後まで投げ続けましたが思い届かずストップフィッシングとなりました。
【基本のジグ】
《シマノ》キングスラッシャー150g
《スミス》CBマサムネ155g
《tamaTV》2WaySpikyロング165g
【ドテラのワラサ狙い】
《Supplies》BlueJackMETEO180g
【根周りのヒラマサ狙い】
【浅根のヒラマサ狙い】
《Supplies》BlueJack80g
【キャスティング基本サイズ】
《シマノ》オシアペンシルF160AR-C
《シマノ》別注平政F160
《ヤマリア》ラピード160F
【キャスティング大き目サイズ】