スタッフ石井釣行記～ブリ7kg・ワラサ3.4kg&4.6kg～

2019年8月2日 5分43秒

フィッシング相模屋

釣行概要

【釣行日】　2019年7月31日
【釣行時間】　6:00-14:30
【場所】　東京湾
【船宿】　ビッグワン
【釣果】

ブリ…7kg/1匹
ワラサ…4.6kg-3.4kg/2匹

オフショアシーンで相模湾のキハダも盛り上がっていますし、東京湾のタチウオも好調キープ。釣りものに悩んでおりましたが、今回も『東京湾のブリジギング』に決定しました(^^)/
依然としてブリ・ワラサが好調で、なかなか関東近郊で大釣り出来るチャンスも少ないのでこちらを選びました。何より「10kgオーバーが釣りたい」欲に駆られました(笑)

この日も船宿はビッグワンさんにお世話になりました。

チャーター船がメインの東京湾ルアーゲーム。乗合船の存在は非常にありがたい存在です。先日の私の釣行で焚きつけられた(笑)当店常連のTさまも参加です。

ポイントは先日と同様のフラットエリアです。水深は24m~26mの筋を流して反応を打っていくスタイルです。今回は人数が多く両舷での釣りとなり、スパンカーを立てた流しです。

タックルはいつも通りのセットでPE2号と3号で使い分けです。

この日も大潮回りで、下げ潮からスタート。南風も7~8m/sほどで白波も少々。
いつも通りに120g~130g前後のロングジグで様子を見ました。ほどよく流れており、ジグもよい馴染みを出せていましたが反応はなし。

ジギングにはまったく反応が無いのですが、他船の泳がせ釣りを見ていると―。
流すたびにヒットが続いており、ビッグファイトを堪能している姿が繰り広げられています…(;´Д`)目に毒とは正にこのこと…(苦笑)

―と、何も起きないまま前回と同様に昼過ぎまでヒット無し＼(^o^)/

今日もヤバイかも…(゜Д゜;)

と脳裏によぎりましたが、時合を信じシャクリ続けていると…ズドーンという重みが!!!
ヒットジグはもちろん《シマノ》キングスラッシャー120g♪やはり私の窮地を幾度となく救ってくれる存在です(‘◇’)ゞアクションも前回と同様の高速巻きから、軽い誘いを入れてストップで喰わせの間を入れるパターンです。
(詳細は前回のスタッフ釣行記をご覧ください)

手応えは十分で、強めのドラグも出ていくので楽しいです。とは言え、貴重な一匹なのでポンピングはせずに脇抱えのグリ巻きで大事にファイトしました。

上がってきたのは太ましい7kgのブリ＼(^o^)/

時合を確信し、Tさまもキングスラッシャーにルアーチェンジ。ヒットパターンをレクチャーし、ほどなくするとTさまのロッドが大きく絞り込まれましたキタ━(゜∀゜)━!

ファイトの動画撮影に協力していただきながら、危なげなくネットに入ったのは5.8kgの小ブリサイズでし
た。

このままヒット量産といきたいところでしたが、同様のパターンでの反応が少なくなりました。パターンを変えてアプローチを試みます。ジグは《ダイワ》のTBジグ120g
こちらもキャストして着底してからのアプローチです。アクションは素早く5回ショートジャークで魅せてからストップ。ジグが馴染んだところで、再度5回ショートジャーク→以下繰り返し。一投一投巻き上げてアプローチしました。