釣行概要
【釣行日】 2019年9月25日
【釣行時間】 6:00-9:30
【場所】 相模湾西側沿岸
【船宿】 平塚港 浅八丸
【釣果】
- イナダ…7匹
- ショゴ…2匹(大きさは未計測)
タックル
・ロッド…メジャークラフト『オフブローOB-S60hybrid』
・リール…ダイワ『17エクセラ―3012H』
・ライン…ダイワ『UVF棚センサーブライトNEO+Si2 1.5号』
・針…がまかつ『管付きソイばり』
・ルアー…Supplise『Bluejack50g』
コメント
スタッフ石井的に秋と言えば“ジギング”。
ということで、今回も平塚港の浅八丸さんにお世話になりました。
名物ライトルアー船でライトジギングにて青物を狙います(^^♪ま、前回のリベンジ釣行ですね(笑)
朝イチのポイントは前回より少し西にズレ、水深も24m前後のエリアからスタート。
船長のアナウンスでは『とりあえず60gスタートで、釣りをしながら重さを変えてみて』とのこと。ほどなくミヨシの方が本命のイナダをキャッチ。ジグとリズムの合っている人からポツポツと釣れていきます。
私は少し出遅れ(笑)ようやく手が合いだし、タナジグ『あいや~じぐスレンダー50g』にてショゴをキャッチ♪あいや~じぐは勝手にスイムしてくれるジグなので、動かし方は抑えめでもしっかりとアピールしてくれますね。
ショゴに癒されていると、お隣さんにビッグヒット!!強烈な引き込みに見覚えが…。
サワラでした(笑)なんとライトルアー船にて豪華なゲストを釣りあげていました(羨ましい)
1stエリアでは3本キャッチで終了(イナダ2、ショゴ1)。
反応が少なくなり移動。さらに西にズレたポイントで、水深は変わらず25m前後。
潮色も先ほどのポイントと少し変わったので、ジグとカラーをチェンジ。SuppliesのBlueJack50gで始めてみると…。
ここから怒涛の6本キャッチ(゜Д゜;)船中ぽつぽつヒットの中、BlueJackだけ喰いが違います(汗
ワンピッチジャーク・ゆる巻き・ストップ&ゴーなどアクションをローテーションしていると、次々と魚から反応を得ることが出来ました。こちらのエリアの方が平均サイズが大きく、ファイトも楽しめました♪
そしてお隣さんはここでもサワラをキャッチ(゜Д゜;)良いのか悪いのか、この日サワラしか釣っていませんでした(すごく羨ましい)。
残念ながら顔見れずの方も何人かいらしたみたいですね。
イナダとショゴジギングは非常に手軽で楽しい釣りなのですが、夏のサバよりも難易度が2段階くらいあがります。手持ちのジグの動かし方が合わせられないと、時合いでも釣れないことも多いのでジグのバリエーションや動かし方などは幅を持たせておきましょう。
個人的には釣れている人の動かし方やジグよりも、自身のタックルに合わせた動かし方が出来た方が釣果につながると思います。
この日はわらしべ長者でして(笑)
サワラを2本キャッチされた方は大き目のクーラーを持っていなくて、私のクーラーを使ってもらったのですが…お礼に2本目のサワラをもらってしまいましたm(__)m
代わりにイナダとショゴを一本ずつ貰っていただきました。
全国的に流行っているライトタックルでのジギング(SLJも)は、相模湾の乗合船だと浅八丸さんのライトルアー船やイナダ五目船での乗船になります。手軽に楽しめ、小型といえど青物の引きを楽しむにはうってつけの釣りです(^^♪
ジギングテクニックを習得するにもぴったりなので、ぜひチャレンジしてみてください。
今シーズンの釣れっぷりはかなり良いと思いますので、令和ジギングデビューを激しくオススメいたしますm(__)m
タックルや釣り方などのご相談はお気軽にスタッフ石井までお声掛けください。