釣行概要
【釣行日】 2019年10月2日
【釣行時間】 6:00-12:00
【場所】 城ヶ島沖
【船宿】 富戸港 ひろし丸
【釣果】 アカハタ…20-30cm/24匹
タックル
・ロッド…シマノ『ライトゲーム B B』
・リール…シマノ『エンゲツプレミアム151HG』
・ライン…PE1号
・針…オーナーばり『ハタ鯛五目7号』
・エサ…サバ、サンマ、エビ、ホタルイカ
・その他…六角オモリ25号
コメント
アカハタ釣行へ行ってきました。
毎年この時期はカワハギ釣りにどっぷり浸かってるのですが、今年は赤い魚に魅了されております(^-^)
とても綺麗な魚体で駆け引きも面白く、なにより美味しい!!
今回もお世話になったのは富戸港ひろし丸。仕立て専門船宿なので出船時間も決められます。近場だと3人から(¥10,000/1人)出船可能で6時間。
当日は中潮で潮が流れる時間に合わせ6時出船にしてもらいました。
5時半に富戸港に到着。
駐車場から船まで70mくらいですが到着したら船長がすぐにトラックで荷物を運んでくれます。オモリを大量に入れた船バックは重いのでありがたいですね^ – ^。
船停場は底まで透き通ってとても綺麗で、スキューバダイビングスクールの方達も綺麗な魚達と戯れてました。
さっそく乗船し、準備。
ポイントがすぐ近くなのである程度準備が整うまで船長が待っていてくれ出船。
10分もしないうちにポイント到着。
水深25メートル程、透明度が高くサバエサが落ちていくのが見えました。
岩礁帯の海底に着き、根掛かり岩掛かりしないよう底どりします。
サバ短冊エサが泳いでるイメージでフワフワ…スーッと落とし、ソーッと聞きあげを繰り返します。
ここ何度かの釣行で聞きあげが一番アタリが出てます。
着底したら糸ふけを取り、海面近くまで竿を倒してゆっくりと竿をあげます。大抵の場合腕が上がりきる手前でツンツンだっあたりプルプルッとアタリが出るので食い込ませる為に竿をゆっくり下げます。
すると、ゴゴゴンッ!!と本命アタリが来るので聞合わせします。
グイッと力強く合わせると、抜ける事が多いので、きき合わせの方がフッキング率は高くなりました。
名前のわからないカサゴ系の鮮やかな子が釣れました♪
今回もオーナーばりのハタ鯛五目仕掛け7号を使いました。
胴突き仕掛けに、短冊切りしたアミノ酸をまぶしたサバをチョン掛け。オモリは25号です。
サバエサの他にサンマ、エビ、ホタルイカも試してみましたが、サバが一番食いつきが良かったです(^^)
また、アカハタやカサゴは針掛かりするとすぐに根や岩に入り込みます。
力ずくで出そうとすると、魚のエラが張り出にくくなります。
岩や根で仕掛けを切ってしまう事もあるので、魚が掛かってる状態なら少したるませて数秒待ってから引き上げてみると抜け出る事もありますので、根掛かりしても焦らずやりとりしてみてくださいねヽ(^o^)
根掛かりが多いので、予備の仕掛けやオモリは持っていきましょう。
今回は仕掛け10ヶ、オモリも同数ロストしました(T ^ T)
ゲストにカサゴ、ベラ、ウツボもあがりました(^_^*)