釣行概要
【釣行日】 2019年12月6日
【釣行時間】 7:30-12:00
【場所】 山中湖
【船宿】 ジュピター
【釣果】 ワカサギ…8-11cm/93匹
タックル
・リール…シマノ『レイクマスターCT-T』
・ライン…オーナーばり『ザイトPEワカサギ0.2』
・針…オーナーばり『時短ライト6本 0.8号/1号』
・エサ…紅サシ、赤虫
・オモリ…オーナーばり『ワカサギ時短オモリ7g』
コメント
相模屋常連のお客様と3人で、7日に開催された山中湖ワカサギオーナーカップにジュピターから参戦してきました。
今年で3回目の出場になりました。
受付し船座抽選しました。9番目に船に乗る事になり1番のくじを引いた人から乗船し、好きな船座を選びました。
右舷後部から2番目から中央部が空いていたので3人で並び私は後部から4番目に座りました。
最後に乗船してきたオーナーインストラクターの井上さんが私の左隣に(^ ^)♪
今回はオーナーばりの仕掛けを使うのが条件。
先日新発売された、時短ライト6本の0.8号を利き手の右手側で小さなあたりも取れるようにしました。左手側に1号を使用しました。
電動リール2本で昨年惜しくも取れなかったレディース 賞を狙います(*’▽’*)
魚探もセッティングし、準備万端。
7:30ポイントに付きスタート。
水深11メートル。あれ?魚探にワカサギがまったく映らず異常がありません笑。
朝イチの勝負かなと思っていましたが、勝負ができないくらい映りませんでした(´-`)
魚探に映らなくても釣れる時があるのでゆっくり上下誘いをしたり、底からゆっくりききあげたりしました。
少ししたら50センチ層のワカサギの群れが通過しますが多点掛けがなかなか出来ず、食いが浅いのか巻き上げ中に落ちてしまったり上手くいきません。
その後も30分に一度くらいの割合で群れが通過していきますが留まってはくれません。
いかに群れの多点を掛けるか、ベタ底にいるであろうワカサギを誘えるかになりました。
隣の井上さんは小さなあたりも逃さず群れ以外のワカサギをポツリポツリと掛けていきます。
こまめに赤虫と紅サシを交えエサ変えをし、群れが来た時には赤虫に食いつきが良かったので左側の仕掛け全部に赤虫を付けてみましたがアタリなし。
交えて付けるのが効果がありましたが、隣の井上さんは紅サシだけしか使っていないのに釣れている…。
渋い時に釣るのがやはりプロですねー。
後半朱色ガンダマを付けてアピールとふかせをしてみましたがこちらも効果が得られず群れ以外になかなか掛ける事ができずに戦意喪失( ̄ー ̄ )
終わり10分前に最後の上がりワカサギ群れが来てくれて2点掛けし12:00終了。
釣果は93匹でした。100匹いきたかったー!
隣のインストラクター井上さんはど真ん中の胴の間にも関わらず100匹超え…さすがでした。
同船していた私ともうお一人の女性は検量となりました。
13:00湖明荘マリーナにて検量、閉会式。
到着すると各船の上位の方々の検量がされてました。
表彰式にて順位が発表され、レディース 1位は惜しくも逃してしまいました。
後から自分の順位をお聞きしたら女性2位となってたようです…悔しぃ〜。
でもご一緒したお客様が見事総合8位入賞されました。お話しを聞いたらまず紅サシを3袋使ったとの事。1袋使うのがやっとだった私とはかなりの差です。こういう所にも釣果の差がでるんだなと改めて勉強させていただきました。
群れがきた時にいかに多点掛けできるか、渋い時にこそどう誘うか掛けていくか今後の課題となりました。
また来年、入賞、レディース 賞目指して参戦したいと思います。