釣行概要
【釣行日】 2020年11月17日
【場所】 玄界灘東部
【船宿】 遊漁船クルーズ
【釣果】
・ヒラマサ…1匹
・ワラサ…1匹
・サワラ…1匹
タックル
キャスティング用
・ロッド…8ft前後12lb~35lbクラス
・リール…シマノ『ステラSW』
・ライン…PEライン4号~8号
・ルアー…各種30g~
ジギング用
・ライン…PEライン3号
・ルアー…ジグウエイト80g~120g
コメント
【上田さまコメント】
玄界灘東部へ2度、遠征釣行に行ってきました。
東部の海域は去年の様に晩秋のシイラパターンは起きず、キビナゴ、小カワハギ、カタクチイワシ、トビウオがベイト。
メインルアーは30gから160gを使用して、中には250gを投げる方も。
ヒラマサも1kgから30kgの群れの混成で、用意するタックルの幅が広いです。
今回は2回に分けて遠征しました。
4日間中3日間、サイズは出ませんでしたが本命は無事にキャッチ。
背中まで脂が回ったヤズ(ワラサ)が跳ね、近くで10kg前後のコシナガマグロも乱舞。
ジギングではサワラの4kgが釣れ、ヒラマサ狙いなのを一瞬忘れてしまう所でした(笑)
8時前後の出船で日没までフラットデッキでキャストし、夜は博多の街で仲間と反省会をする遠征も、中々楽しいと思いますよ!
【スタッフ石井コメント】
今シーズンは東北クロマグロ・玄界灘ヒラマサと、オフショア2大ターゲットに照準を合わせ精力的に遠征をされている上田さま。
九州地方のルアー船はフラットデッキが多く、キャスティングには最高ですよね。オフショアマンとして、一度はやってみたいシチュエーションですねー。気分は裸足の船長で憧れます(笑)
遠征でも安定して釣果に繋げてきているので、アウェイチャレンジの大政キャッチも近いのでは!?
期待していますよ(^^)