相模屋がカワハギ釣りファンに自信を持ってオススメする、フジ製作×相模屋とのコラボ商品『ピカイチくん(相模屋オリジナルver.)』の特徴と光り方についてご紹介致します。
特徴
LED球を使用し、シールドなどは採用せず剥き出しに配置している事です。LEDの光は一定の方向に集中して真っ直ぐに飛ぶ特性の為、より遠くまで光りが届き遠くのカワハギにもアピールします。
LED球を剥き出しに配置している為、破損等を考えるとなんと無くLED球を保護する為に本体に埋め込み、透明のシールド等で囲った方が良いのでは?と思われるかと思いますが、実際に作成しテストすると囲ってしまう事で光は剥き出しよりも遠くに飛ばなくなり、光がシールドに当たり拡散してしまい周りを照らす光となり、LED球で無くとも良い効果となってしまうんです。
そんなテストも繰り返しLED球の特性をフルに発揮したいが為に今の剥き出しの形状を採用したそうです。
光は水に濡れている時に通電し、水に濡れていない時は光りません。
電池寿命
連続使用時間は約200時間です。単純計算で1日の乗船が7時間程だとすると28日間。海中に入れっぱなしということは無いので約5時間光らせていたとすると40日間。仮に毎週釣りに行って月に4回の釣行でメインシーズン5ヶ月程で2シーズンという感じですが、その間にロストを全くしないのも難しいと考えると電池寿命としては充分では無いかと思います。
光の色
(赤・緑の2色が主なカラーで奇天烈以外の各シリーズにご用意があります)
- 赤:一番カワハギを寄せるカラーだと思います。デカハギにも効果的
- 緑:濁り潮時に有効。また、地域の潮色によっては赤よりも緑の効くエリアがあります。
光り方
海花火(フジ製作オリジナル)
赤、青、緑の光りが光の強弱、点滅を繰り返し花火のような光り方をします。※元々の光り方のプログラムを使用している為1番リーズナブルなモデル
赤花火(相模屋オリジナル)
赤のみで光の強弱、点滅を繰り返し花火のような光り方をします。1番効果的であると思われる赤の光りのみを使ってピカイチくんの良さを先ずは知って頂きたいと思い作成。
※元々の光り方のプログラムを使用している為1番リーズナブルなモデル
緑花火(相模屋オリジナル)
緑のみで光の強弱、点滅を繰り返し花火のような光り方をします。濁り潮時や地域による潮の色によって効果的であると思われる緑の光りのみを使ってピカイチくんの良さを先ずは知って頂きたいと思い作成。※元々の光り方のプログラムを使用している為1番リーズナブルなモデル
炸裂(フジ製作オリジナル)
超高速点滅をひたすら繰り返す。最強の集魚をお約束します。点滅に光る集魚ライトなどは他にもありますが、ポイントは点滅速度!テストを繰り返しカワハギを1番寄せる速度に辿り着いたそうです。※1番爆釣体験に近い光り方だと思います。
炸裂SP(フジ製作オリジナル)
炸裂に光の強さというアピール力を加えたモデル。ブースタースイッチをONにする事で通常の炸裂よりも光の強さより上げてカワハギにアピール。※ブースタースイッチON時は水に濡れていなくとも光り続けます。また光りを強める為、電池寿命も短くなります。
来るピカ(フジ製作オリジナル)
LEDを5球配置し順番に点滅させる事で光りが動いている様に見せるモデルです。光りが動く事によりカワハギを飽きさせず、その場に暫くとどめる効果を狙います。(カワハギが光りを追いかけオモリの周りをウロつく)寄せる効果も勿論ありますがとどめる効果をプラスしています。
奇天烈(相模屋オリジナル)
赤、緑、青、黄、白の光りで来るピカの様に光ります。現在は1番効くと思われる赤と緑のみでピカイチくんシリーズを製作していますが、青や黄や白といった色が良いシチュエーションも実際あります。そのどれかに当たれば良いなぁという欲張りな思いで作成したのが奇天烈です。※相模屋Yahoo!店でのみ販売
あっぱよ(相模屋オリジナル)
『炸裂』と『来るピカ』の良い所取りをしたモデル。『炸裂』で一定時間寄せて『来るピカ』に切り替わり周辺のカワハギを寄せたり、寄せたカワハギをとどめる事を狙っています。『炸裂』の効果も通常の炸裂はLED3球ですが、『あっぱよ』はLED5球で超高速点滅を行うのでアピール力もより強く、5球の為死角も少ないです。
オモリの色(相模屋オリジナル)
店長イエロー
晴天・浅場時に特に有効です。夏場〜秋口にも特に有効。他のカラーよりも明らかに有効な時があります。
かおりんネーブル
晴天・浅場時に特に有効です。他のカラーよりも明らかに有効な時があります。
アピールホワイト
万能カラーですが、特に曇天や深場に強いカラーです。
JONピンク
『奇天烈』『あっぱよ』のみに使用している当店カワハギ好きスタッフ小澤のムフフ(?)なカラーです。