【釣行日】 2019年4月4日
【釣行時間】 5:30-11:00
【場所】 外房 大原沖
【船宿】 大原港 山正丸
【釣果】 0匹
【タックル】
・ロッド…天龍『ジグザムドラッグフォースJDF621S-3』
・リール…シマノ『15ツインパワーSW8000HG』
・ライン…シマノ『オシア8 300m#3.0』
・針…オーナーばり『ジガーミディアム#6/0』
・ルアー…BlueBlue『コニファー』
日ムラはあるものの徐々にヒラマサの声が聞こえるようになってきた外房へ行ってきました(^^♪
船宿はもちろん大原港の山正丸さんです。外房デビューから色々と船長からご指導をいただきお世話になっております。今でも私の目の前で釣った20kgオーバーのヒラマサの映像が焼き付いています( ゜Д゜)
が、ここ2週間の海況図などの動きを見る限りでは先日ヒラマサX DAYよりも、ワラサバクバクDAYを予想していました。予想は的中し、出船前に先に出ている漁師さんたちの船はワラサが大漁との情報。
『筋肉痛になっちゃうかも♡』
と、浮かれ気分で出船です(笑)
漁師さんたちの情報をもとにポイントに到着。しかし様子がなんだか変です。
ポイントは40~50mほどの水深です。とりあえず状況が分からないのでパイロットでシマノ『キングスラッシャー150g』でスタート。着底から状況を探るも…。あれ?
底潮が緩い…(´・ω・`)
何度落とし直してもラインが斜めにならず嫌な予感。
(釣れている時は潮がかっ飛び200gのメタルジグが必要な状況でした)
魚探反応も今一つのようで、船を当て変えても魚からのコンタクトはありませんでした。ポイントを転々とし、大漁であったであろう反応を探すも無でした^^;
真沖で潮が流れはじめたので、船長は浅根ポイントで一発狙いに舵を切りました。
上潮は風と重なりまあまあな雰囲気でしたが、ジグを投入してみるとやはり潮がスカスカ…^^;
ここは潮が流れ始めると川みたいになる場所なのですが、ジグが真っ直ぐになってしまいます…。ここでキントキが一本あがりましたが、他が続かず―。
それから真沖の反応に何度も乗せても、魚からの反応は全くの無( ̄д ̄)
エサもよく映っていたようですが、どこのポイントも潮が緩くスイッチが入らない様子です。
最後は浅場でヒラマサをキャスティングで狙いましたが、ここでも船中で顔を見ることは出来ずストップフィッシングとなりました。
今シーズン一発目の外房釣行でボウズとなってしまいましたが、甘くないのがヒラマサです。ワラサ祭りも最近は日替わりが多いので、懲りずに通ってみることですね(‘ω’)ノ
サカナはキャッチすることは出来ませんでしたが、船長から色々とアドバイスを聞けましたので次回に活かしたいと思います。