スタッフ平賀釣行記~アカハタ・カサゴ・カワハギ~

釣行概要

【釣行日】 2019年7月26日
【釣行時間】 06:00-12:00
【場所】 伊東 富戸港
【船宿】 ひろし丸
【釣果】

  • アカハタ….14匹 (内5匹リリース)
  • カサゴ….5匹(内2匹リリース)
  • カワハギ….5匹

タックル

・ロッド…シマノ『ライトゲームCI4+ TYPE73 H190 右』
・リール…シマノ『バルケッタ200HG』
・ライン…シマノ『タナトル4 1号』
・針…オーナー『ハタ鯛5目仕掛け』『カラームツ 16号レッド/グリーン/ゴールド』
・エサ…アカハタ=サバ切身、カワハギ=マルキュー『カワハギゲッチュ』
・仕掛け…アカハタ自作仕掛
・サルカン…オーナー『Wサルカン』『インターロック付Wサルカン』『W親子サルカン』
・ハリス…サンライン『トルネードベーシック船ハリス 幹糸8号 ハリス6号』

コメント

伊東 富戸港のひろし丸さんにアカハタ&カワハギ釣行に行ってきました!
釣行時間はアカハタ4時間、カワハギ2時間のリレー釣行。
ひろし丸さんは仕立て専門船の為、好みの釣り物を好きな時間で出来ます。

まずはアカハタから朝イチの1投目から即反応です!
クッと竿先が入り、グッグッグッ〜んと竿先が入り合わせるとグン、グンと引き込みます。上げてくると小型ですが本命のアカハタです!
船内のみんなもポツポツ上げてます!好調なのはお客様の小山様。
アカハタ、カサゴ、アカハタ、カサゴ、カサゴ、投入するたびに当たりがあり掛けてます。

潮の動いてる時はこんな感じで当たっていたのですが潮が止まり出すとポツン、ポツンと当たりがある感じに。
当たりが少なくなって来たので誘いを入れてみます。
着底したら少し重りを切り、聞き上げ、聞き下げ、餌が落ち込んで来たかなって時にサバ餌をヒラ打たせるようなイメージで竿で誘いを掛け間を置きスッーと超スローに聞き上げた時に竿先にクッと抑える感じからグッグッと入った所に合わせ!グッーと引き込まれた時に根に持っていかれる感覚があったので強引に巻き巻き!
ゴン、ゴンと引き込む引きを感じながら上げてきたのはなかなか良型のアカハタです!

その後もまずまずのサイズのアカハタも含み14匹でアカハタを終了して、カワハギにチェンジ。

砂地に移動しカワハギ開始、数投し、誘い続けるとカッカッカッと手元に間違いのないカワハギの反応!
ですが….久しぶりで掛けられません…。即餌を付け直し、誘い、聞き下げていくとカッカッカッとまた当たるのですが…手が合いません(泣)
やっぱりカワハギ面白い…。頭の中でこれをどうしてやろうか思考します。そんなのを繰り返しやっと1匹目、次も投入、すぐに掛けます。

ここで以前に宮澤大王に質問をした時の答えを思い出します。

Q:大会中でどうしようもなく餌を取られてしまったのは何回でしたか?(DKOの大会で同船した時に終了後に質問した)
A:2回です。
マジで…僕かなりありましたけど…。
A:2度連続でなったことは1度も無かったです。
…そっかー、やっぱり違うなー。

当たるけど、掛ける為の動きにアジャストさせるまでの時間がかかり過ぎるなーと反省しつつ、その後も当たりが少ないものの、当たりが出た時にうまく合わせられず。

最終的には2時間で5枚の釣果。
自分的に、当たりの回数など考えると10枚位は釣れないといけなかったなぁという状況の楽しいカワハギ釣りでした!

雨が降るかもという予報も外れ、晴れのアカハタ&カワハギ釣行楽しかったですよ。

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