釣行概要
【釣行日】 2019年9月11日
【釣行時間】 7:00-15:00
【場所】 東京湾 小柴沖
【船宿】 磯子根岸 鴨下丸
【釣果】 タチウオ…指3~指4本/21匹
タックル
・ロッド…ジャッカル『アンチョビドライバーLJ63L』
・リール…シマノ『グラップラー301HG』
・ライン…ダイワ『棚センサーブライトネオ+Si2 1.0号300m』
・針…ヴァンフック『TH-11サーベルフッカー』
・ルアー…シマノ『サーベルチューン ワンピッチ』
コメント
台風15号後の荒喰いに期待し、東京湾のタチウオジギングに行って参りました(^_^)ノ
下馬評通り前日の釣果はトップ釣果が30~40匹超えとなっており、期待に胸が膨らみます( ´艸`)
実は夏タチウオが苦手で…というよりも、間が悪いというか(苦笑)浅場の大釣りシーズン中の良い日に全く当たらないです^^;
それを払拭すべく今回の釣行を決めた次第です。
当日のポイントは小柴沖周辺。出船場所からも近く、水深も15m前後の浅場です。前日もこのポイントで大きな反応が有り、終日釣れっ放しだったそうです。
が、いつまで経っても投入の合図がありません…。
どうやら今朝一で網が入ったようで、反応が広く散ってしまったようです^^;
ここから細かく反応に当てながらの拾い釣りスタートです^^;
ジグウエイトは100g~120g前後で釣りを行いました。
しゃくっている感じは上潮の方が流れている感じでしたが、タチウオは底付近の反応なので少し動くジグの方がよく馴染みました。
フリート125g、メタルフリッカー120g、ブランカ125g、鏡牙セミロング130g…とローテーションさせましたが、一番反応が多かったジグが…。
シマノ『サーベルチューン ワンピッチ120g』
ミスバイトも少なく一気に飛びついてくることが多かったですね~(^^)中でも『ドチャートキャンディ』が当たりカラーで、少ないチャンスでヒットを量産出来ました(^^)
上潮に変わったタイミングでさらに反応が散ってしまい、富津沖に移動。こちらに期待をしましたが、ここでも反応が薄く拾い釣りに…。一応、4本クラスをキャッチしましたが、連発とまではいかず…。多少の追加をしたのみで、見切りをつけ富岡沖へ戻ることに―。
昼過ぎから南風が吹き出し、少し反応も変わり連発もチラホラ(^^)
後半は潮流れが多少緩み、デュエル『ブランカ100g』にチェンジ。これが奏功し、数を伸ばすことが出来ました。
この日の自分のパターンでは『角があるジグ』に触りが多かったですね。カラーよりも角の有る無しの方がキーポイントだった気がします。
なんとかポロポロ拾っていき21匹で納竿となりました。
段々と浅場と深場を行き来した釣りに戻ってきているので、釣行の際は手広くウエイトをお持ちくださいね(^_^)ノ