釣行概要
【釣行日】 2019年11月11日~2019年11月12日
【釣行時間】
- 1日目 07:00-15:00
- 2日目 07:00-13:00
【場所】 新潟県 荒川
【釣果】 サケ…63cm~74cm/3匹
タックル
・ロッド…DAIWA『遡 サーモンハンター P-9 83V』
・ライン…サンライン『船ハリス 6号』
・針…オーナー『サーモン 19号/22号』『JIGGER LIGHT ホールド 3/0』
・エサ…サンマ(加工者:スタッフ吉田)
・締め材…マルキュー『塩えび粉』『塩にんにく』『特選えび粉』
・その他…デュエル『タコジャバラ2.5 「カラーNO 0388」』『タコジャバラ2.5「カラーNO A45」』、ヤマリア『パニックベイト アキアジ2号「夜光ピンク・ブラックラメ』
コメント
新潟県 荒川に鮭釣りに行ってきました!
今回はスタッフ高窪のオススメで、新潟県荒川の鮭有効利用調査に参加させて頂きました。
最近、参加者も年々増えてきているこの鮭有効利用調査、事前に参加申し込みをして鮭釣りをする事が出来ます。(申し込み方法等、興味のある方はお気軽にスタッフ高窪、吉田、平賀まで)
今回は荒川の宿泊パックという物に申し込み当選したので2日間の釣行です。
まずは釣行開始までの流れの説明です。
釣行記は『釣行開始』の段落まで飛ばしてください。
釣行開始までの流れ
仕事終わりに出発し、約4時間30分かからず位で到着しました
まずは受付をするのですが、受付開始前に整理券の配布があります。若干違いますが、大体5時40分~50分位に関係者の方が来て受付の順番の整理券が配られます。
(日により整理券の順番待ちを早い時間から並んでいるようです。『受付の順番で移動開始になる為』)
整理券を貰ったら、受付開始の6時40分位に再集合となりますので、その間に釣りの準備を始めた方が良いです。(あくまでも受付の順番に移動開始出来るだけなので、釣り場に着いてから準備をしていると参加者の人数にもよりますが、狙ってるポイントに入れなくなります)
6時40分頃に受付場所に集合すると、漁協の方より注意事項の説明があります。
(迷惑をかけないようにキチンと注意事項を聞きましょう、また、事前に注意事項等などHP上で確認出来ることもあるので事前準備をしっかりとしておきましょう。)
説明時にフローティングベストの着用のお願いがありますので、必ず着用しましょう。
(漁協さんで用意しているオレンジ色のもあります。自分で用意する場合は手動膨張式や首着用のモデルが釣りの邪魔になりにくく便利ですね)
説明終了後に整理券番号順に受付し移動開始となります。
釣行開始
当日は7番の場所に入りました。
(何処で釣れたのか申告する時に分かりやすくするため、エリアごとに番号がふられています。)
事前に釣り方など高窪にレクチャーを受けていたので、すぐに釣り開始です!
5-6投した時に目印が止まる様な感じになったため、合わせを入れると重みが?
すかさず追い合わせを入れると走り出します!来たーーーーと思いやり取り開始、なかなかの引きですが聞いていた程でも?
取り込むと小型の頑張った後の鮭(尾びれ等ボロボロ)。
でもとりあえず初鮭ゲット!
しばらくするとまた当たりが!
合わせて、更に追い合わせ、ググーンと持っていきます!さっきよりも引く!
岸に寄せていくとまた沖へと走ります!更に寄せてもまた沖へ、なかなか弱らない。
何度かのやり取りで釣り上げたのはメスの74cm。これもさほどデカくないですが、今度のは尾びれもキチンとあり魚体が綺麗です。
この違いでこんなだと、綺麗なデカい魚体はどれだけ引くんだ?とワクワクしながら釣るも、両日合わせてもデカイのは残念ながら釣れませんでした。
高窪いわく、デカイの掛けてしまうとやみつきだそうです(笑)
この鮭有効利用調査、是非皆さまも体験してみてはいかがでしょうか?
興味のある方はお気軽にスタッフ高窪、吉田、平賀まで。