釣行概要
【釣行日】 2020年6月16日
【釣行時間】 8:00-17:00
【場所】 津久井湖
【船宿】 津久井観光ボート
【釣果】 バス…37.5-46.5cm/3本
タックル
・ルアー…professor『ミラージュスティック3.4インチ』、アルフハイト『ライズハンズクロー3.5インチ』
ミラージュスティック・ノーシンカー用
ライズハンズクロー・直リグ用
・デコイ『キロフック#2/0』
・デコイ『オープンスイベルM』
・エンジン『タングステンドロップシンカーカバーリング7g』
コメント
先週に続き、また津久井湖へ行ってきました。
今回はスタッフ千鮎と釣行です。
現地ではチーム相模屋!?の飯坂様もいましたよ~(笑)
今回は前回よかったミラージュスティックとライズハンズクローが本当に釣れるのか?たまたま釣れただけなのか?をチェックしたかったのでほぼそれしか使いませんでした(笑)
また、スタッフ千鮎も久しぶりのバスフィッシングなので釣らせるためにプチガイド?(笑)もしちゃいましたよ~
さて…吉田君ガイドは釣られることができたのでしょうか?詳しくはスタッフ千鮎の釣果報告をご覧下さい!
ヤバいですから(笑)
準備を終え、8時くらいから実釣開始~。
まずは水質をチェックしながら前回釣れた上流へ流していきました。
朝はやっぱり表層で釣りたいのでミラージュスティック3.4インチ(ノーシンカー)をキャスト!シェイクしているとスーッとバスが浮いてくるんですが…いつもの高速アクションを入れても全く追ってこない。ん?何かが違う…もう少し遅い釣りなのかと思い、ひたすらシェイクを続けていたらググッと重くなるバイトが…キター!!
場所は6番あたりの岩盤でした。
すごくキレイな37.5cm(800g)のバスをゲット!!
動画ではないですがファイトシーンを盗撮されていました(笑)
バラさなくてよかった~。
やっぱりミラージュスティックは期待を裏切らないくらいよく釣れますね!バスを寄せる力が強いのでノーシンカーで使うと浮いているかもすぐにチェックできます。
この時、バスのレンジが少し下で早い動きには反応しきれないような感じがしました。ミラリグが良さそうなのでスタッフ千鮎に使わせましたよ。ミラリグ初体験でアクションのさせ方、フッキングなどをレクチャー~!同じリグを投げると魚の取り合いになるので、自分はあえてノーシンカーを投げバスの活性をチェックしていました。
昼くらいになりノーシンカーでは全く浮いてこなくなり、ミラリグにも反応なし…さらに下のレンジ落ちた感じがしたのでライズハンズクローにチェンジしました。
名手橋周辺で前回よかったザリガニが逃げるような強めのアクションでストン…ストン…とボトムに着いたら跳ね上げるイメージでテンポよくキャストしているラインが…スーッと手前に走りました!
アワセがうまく決まっていない感じだったので何回かアワセると…重い…引く…デカイ!!
まさかの46.5cm(1540g)でした!自己記録更新です(笑)
実はデカイバスをあまり釣ったことがないのは秘密にしてくださいよ(笑)
その後すぐに同じようにキャストをしているとまたラインがスーッと動きはじめたので…フッキング!キター!
重い…引く…またデカイ!!
46cm(1400g)でした!
ライズハンズクローやばいでしょ!
46cmを連続で2本とか…。
しかもルアー丸のみでエサと思って食べてる感じがします。ベイトの釣りが不得意な吉田君でもこんなバスが簡単に釣れちゃうんですからね…。
一旦、トイレ休憩で桟橋まで戻りましたが風が強く濁りも出てました。
水質がいいエリアを探してチェックしていたら…またライズハンズクローにバイト!ラインが横に動きはじめたのでガツンとアワセたらちょっと重みを感じて…フワッ…まさかのラインブレイクしちゃいましたよ~。
ちょっとデカそうな感じがしました。ラインチェックしていなかったので弱っていて丸のみされて歯で切れちゃったんでしょうね(涙)バス君ごめんなさい。皆さんラインチェックは小まめに行いましょうね…50upだったかもしれない(笑)
今回はこの3本のみ釣果となりましたがミラージュスティックとライズハンズクローは本気でよく釣れますよ!!オススメです!
ミラージュスティックはベイトフィッシュのイメージで使いました。
表層~中層狙いで他のルアーを圧倒するくらいバスを寄せて喰わせる力があります。ノーシンカーやミラリグなど専用のセッティングがありさらにその力を100%発揮させるにはアクションにもコツがあります。ミラージュスティックマスターになりたい方はスタッフ吉田まで…。
釣れるシークレトをこっそりお教えいたしますよ(笑)
ライズハンズクローはザリガニのイメージで使いました。
ボトムやブレイクをバンプさせてステイ…。
このバンプさせている時のバサロアクションがかなりヤバイです。
ザリガニが逃げている動きにそっくりです。さらにステイさせるとゆっくりと爪の部分が少し浮きザリガニが威嚇しているポーズにしか見えません。この動きの組合せで今回釣れたバスはすべてルアーを丸飲みしていました。さらにギミックフォーミュラが配合されているのでバイト時間がヤバイくらい長いです。餌釣りしている感覚にも思えるくらいです。
この2つの使い分けで1日中釣りが楽しめました。その時の状況や場所を判断して使い分けること!バスがどういう状態にいるのだろうと考えながら釣りをしているとこのルアー、このリグがいいかなと閃きますよ~。
まだこのルアーたちをを使ったことがない方は騙されたと思って使ってみてください。他を圧倒できる釣果を体験できるかもしれませんよ。細かい使い方やタックルなどわからないことはスタッフ吉田までお願いいたします。
シークレトをこっそり教えちゃうかもしれないので秘密にしておいてくださいね(笑)
次のバス釣行は相模湖にでも行ってみようかな~。