釣行概要
【釣行日】 2020年6月30日
【釣行時間】 6:00-12:30
【場所】 御蔵島沖
【船宿】 網代港 森竜丸
【釣果】
- キメジ…3.3kg/1匹
- カツオ…1.5-2.7kg/15匹(リリース5匹以上)
タックル
タックル1
・ロッド…シマノ『オシアプラッガー フルスロットルS82MH』
・リール…シマノ『ツインパワーSW14000XG』
・ライン…シマノ『オシア8 LD-A71S 5号300mSWネイビー』
・針…BKK『Raptor-Z』
・ルアー…ヤマリア『ラピードF190』
キャスティングタックル2
・ロッド…シマノ『オシアプラッガー フルスロットルS77M』
・リール…シマノ『ツインパワーSW8000HG』
・ライン…シマノ『オシア8 LD-A71S 4号300m5カラー』
・ルアー…シマノ『オシア ヘッドディップ140F AR-C』
ジギングタックル
・ロッド…天龍『ジグザムドラッグフォースJDF621S-3』
・リール…シマノ『ツインパワーSW8000HG』
・ライン…シマノ『オシア8 LD-A71S 3号300m5カラー』
・ルアー…シマノ『オシア EJスピード230g』
コメント
自粛も解除となり、今年初となる御蔵島遠征にいってきました。
ターゲットはとくに決めておらず『釣れる魚は全部楽しもう』というお気楽スタンスです。
カンパチやヒラマサの大型も釣れる御蔵島ですが、もちろん大型のキハダが釣れる可能性も高いエリアなので、それぞれ準備は抜かりなく出船を迎えました。
船宿はいつもお世話になっている網代港の森竜丸さんです。
集合は0時半で、受付が終了次第出船です。
深夜の船上で大物への妄想をしながらの準備は大好きな時間でもあります。
航程は5時間ほどで御蔵島へ到着です。寝室で身体を休め釣行に備えます。
島へ6時過ぎに到着すると、さっそく鳥が海面をみつめながら騒がしくしています。
逃げるエサも時折、確認することが出来るので状況は良さそうです。
鳥もかなり活性が高かったので、キャスティングからスタートしました。
一流し目はジギングでカンパチがあがり、立ち上がりはまずまずといったところ。
食べている餌が小さいせいか≪ヤマリア≫ラピードF190には反応が少なかった為、≪シマノ≫ヘッドディップ140AR-Cにチェンジ。
これが奏功し、激しく海面に飛沫があがりヒットしました。正体は2kg弱のホンガツオでした。
ここからはドンドンと活性が上がっていき、すさまじい勢いでカツオが取り込まれていきました。
途中大ベテランのFさんが良型のキハダ(24.3kg)をキャッチし、船内はさらに盛り上がりました。
キャスティングで相当遊べたので、ジギングでも探ることにしました。
水深は120~80m前後でしたが、3枚潮で流れが強く≪シマノ≫EJスピード230gをセレクトしました。
こちらも高活性でジグを20mほど落としたところでラインが止まり、ヒットです(笑)
小気味良い引きでカツオが楽しませてくれます。
さらには回収ヒットでキメジをキャッチすることも出来、2020年も無事にキハダ(メジですが)を手にすることが出来ました。
中盤以降はさらに海面が騒がしくなり、1キャスト3バイトも珍しくない状態でした(笑)
前半にあれほど口を使わなかった19cmのプラグにも、カツオがバイトするようになってしまい…キハダを狙いたくとも、カツオが先にヒットしてしまい嬉しい悲鳴でした(^^;
納竿までこの状態が続き、入れ食いゲームを満喫することが出来ました。
友人はこの入れ喰いの中で6.7kgの大判カツオをキャッチし、5kg超えも数匹あがりカツオの誘い出しも盛り上がりました。
【当日釣果】
終わってみれば私の釣果は…
キメジ…1匹、カツオ…15匹(リリース5匹)
(お持ち帰りはこれだけ)
船中釣果は…
キハダ…24.3kg/1匹、カンパチ…4.0-4.2kg/2匹、本ガツオ…~6.7kg…70匹、キメジ…2.5-5.3kg/15匹
の大漁でした(^^♪
大物は混じらなかったものの、終始お魚からの反応を得られ遠征を楽しむことが出来ました。
【実食画像】
キメジもカツオも餌を豊富に食べており、内臓脂肪もノッており非常に美味しかったです。
この群れが湾内に入ってきたら、さらに美味しくなること間違いなしですね(^^♪
【ヒットルアー】
《ヤマリア》ラピードF190
《シマノ》オシア ヘッドディップ140F AR-C
フックは《BKK》ラプターZ
《シマノ》オシア EJスピード230g