釣行概要
【釣行日】 2020年9月30日
【釣行時間】 6:00-13:00
【場所】 相模湾内
【船宿】 小田原早川 弘美丸
【釣果】
・イナダ…1.8kg-2.2kg/2匹
・シイラ・メジ・サバ…各1匹
・サワラ船べりバラし1匹
タックル
タックル1:メタルジグ150g~
・ロッド…天龍『ジグザグドラッグフォースJDF621S-3』
・リール…シマノ『ツインパワーSW8000HG』
・ライン…シマノ『オシア8 LD-A71S 5カラー*10m 3号300m』
・針・仕掛け…がまかつ『改良ソイ24号』
・ルアー…パームス『ジガロリーダー』
タックル2:メタルジグ~150g
・ロッド…ダイワ『キャタリナJ62MS』
・リール…ダイワ『キャタリナ4000H』
・ライン…デュエル『スーパーXワイヤーX8 2号300m』
・針・仕掛け…がまかつ『改良ソイ』
・ルアー…tamaTV『2WaySpiky145g(ロング&ラウンド)』
コメント
秋を感じるようになってきたので、今シーズン初の相模湾のルアー青物に行ってきました。
今回は小田原早川の弘美丸さんにお世話になりました。
まだまだキハダを追うアングラーが多く、朝の港は賑わっていました。
この釣行前に8kgクラスのブリも揚がっており、期待に胸膨らませて出船。
この日は朝から鳥が非常に多く、海面でざわざわしているシーンも数多くありました。ポイントに向かいながらチャンスがあれば、キャスティングもするという船長のアナウンスでしたが…。
早々にナブラを発見し、キャスティング開始。
私はノーヒットでしたが、同船者がカツオを一本キャッチしました。
その後も何度かナブラ撃ちをしましたが、私がシイラを追加しただけで終了でした。
キャスティングがひと段落してから、いよいよジギング開始です。
ナライの風も強く、潮も多少流れておりドテラ流しでどんどんラインが引き出されていきました。朝の内は水深70m~80mでも200g前後のジグを使用しました。
ルアーローテで《taamTV》2WaySpikyRE:BORN175gに変えるとすぐにサワラがヒット。しかし、船べりでバラすという痛恨のミス…。
潮止まり30分前の時合いで船長が電動ジギングで活性を上げてくれたことで、船中連続ヒットとなり私もイナダをキャッチ。
ヒットルアーは《パームス》ジガロ200g
そこからしばらく静かな時間が続きましたが、上げの潮が効いてきたタイミングで風も治まりました。朝一の漁礁周りのポイントに移動しました。
水深は70m。早々に《taamTV》2WaySpikyロング145gで小型のメジが釣れました。
このメジがカタクチイワシを吐き出したことをヒントに、シルエットを小さくするべく《tamaTV》2WaySpikyラウンド145gにチェンジ。アクションも小刻みに動かすパターンに変えるとすぐに答えが返ってきました。揚がってきたのはコロコロに肥ったサンパクサイズでした。
この後このポイントでサバを一本追加して終了。
帰り際に港近くの浅根をやりましたが、ここでは船長の電動ジギングだけサンパクとカンパチがヒットし納竿となりました。
釣れたイナダは1.8kgと2.2kgでした。
当日のヒットルアー
上から
《パームス》ジガロ200g
《tamaTV》2WaySpikyロング145g
《tamaTV》2WaySpikyラウンド145g