スタッフ吉田君釣行記~津久井湖・ブラックバス35-40cm2本・ワカサギ98匹~
40センチ920g

釣行概要

【釣行日】 2020年11月4日
【釣行時間】 7:00-16:00くらい
【場所】 津久井湖
【船宿】 津久井観光ボート
【釣果】
・ブラックバス…35-40cm/2本
・ワカサギ…98匹

タックル

縦割り3.1インチ用

・ロッド…ダイワ『ブラックレベルプラス621ULXS』
・リール…シマノ『ツインパワーMG 2500S』
・ライン…デュエル『スーパーXワイヤー8の0.8号+フロロ7lb』
・針・仕掛け…モーリス『モスキート #0』
・ルアー…professor『ソアリンシャッド3.1インチの縦割り(ダークシュリンプとスモーキンシャッドです)』
・その他(シンカー)…1/16oz

コメント

今週も津久井湖へ行ってきました。
前回、冬水位に初チャレンジでダメダメな結果だったのでリベンジですね。
目標は…30センチ以上を1本かな。(笑)
週末の大会のプラで平日なのにかなりの人が来ていました。雑誌やTVで見たことがある人もいましたよ。

今回は水温とベイトを意識してエリアを考えて釣りをしてみました。
朝から風が強かったので、日向の風裏へ行ってみました。桟橋付近で水温15.1度…。先週より下がってますね。
濁りも完全にとれていないので水中カバー狙いからスタート。

スタッフ吉田君釣行記~津久井湖・ブラックバス35-40cm2本・ワカサギ98匹~
35センチ600g

縦割り3.1インチのダークシュリンプで表層からボトムまで丁寧に探っていきました。
しばらくすると、少し水深がある水中カバーでいかにも釣れそうな感じ…。
ゆっくりと誘い下げていくと、6mくらいのボトムに着くくらいでラインが走りました。
キター!
生命感!!
即アワセせずに、重みがティップに乗るまで巻いてからシャープにフッキング!
35センチの600gの白いバスでした。
沖に少し張り出した水中カバーの先端で釣れました。
さらにカバーの周辺にはベイトがいました。
今日はこんなような場所を狙えばいいのかな…。

その後、風があたっている場所、日陰、急深の水中カバーもチェックしましたが、全くバイトなし。
昼くらいになり、釣れた場所にもう一度入ると表層~ボトムまでベイトがビッシリ…。
魚探が壊れたと思うくらいワカサギだらけでした。(笑)

上流エリアも少し気になっていたので、流しながらチェックしに行きましたが、生命感がありませんでした。
夕方になりダメ元で、朝釣れたエリアを再度チェックしてみました。
水温も16度まで上がっていて、風があたっていました。
水質も朝よりクリアな感じだったので、縦割り3.1のスモーキンシャッドにカラーチェンジしました。
カバーに少し引っかけながら、ゆっくり落としていくと落ちない!
3mくらいでラインが止まり、手前に動いていました。

スタッフ吉田君釣行記~津久井湖・ブラックバス35-40cm2本・ワカサギ98匹~
40センチ920g

キター!
焦らず巻いて重みを感じてからシャープにフッキング!
重い!!
無事にランディングできました。
40センチの920gでした。
もう1本釣りたかったけど、ワカサギ釣りの時間がなくなるのでバス釣りは終了しました。

風裏へ少し移動し、ワカサギ釣りを開始!
空針で入れ食いでした。40分で98匹釣れましたよ。
1匹だけいいサイズが釣れましたが、先週よりサイズアップしてるような感じでしたね。

今回は2バイト2フィッシュでしたが、縦割り3.1インチはよく釣れます。
水質によってカラーローテーションするとさらにバイト数が増える感じがします。
かなり濁りっているときはダークシュリンプかブラック、濁りがとれてきたらスモーキンシャッドがお勧めです。
縦割り3.1は寄せる力と食わせる力が強いので今の津久井湖にはピッタリな感じがします。
アクションは微振動シェイク!
コツは誘い下げ~誘い上げ時に、このアクションを絶対に止めないこと!
バスがいれば食って持ってきます。
子バス以外はほぼ丸飲みされるのでエサだと思って食ってるんでしょうね。
ホント、よく釣れますよ!!
最近のマイブームでこれしか使ってないかも(笑)
さらに、カット方法やアクション、タックルセッティングなど詳しく知りたい方は店頭にてお教えいたします。

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