スタッフ吉田君釣行記〜津久井湖/バス39-44cm4本〜
一本目44cm1400g

釣行概要

【釣行日】 2021年4月2日
【釣行時間】 8:00-16:00くらい
【場所】 津久井湖
【船宿】 津久井観光ボート
【釣果】
・ブラックバス…39-44cm/4本

タックル

ミラージュノーシンカー用

・ロッド…ダイワ『NewブレイゾンS63UL-ST』
・リール…ダイワ『バリスティックFW LT2500-CXH』
・ライン…バリバス『アバニ ライトゲームPE0.3号』
・針・仕掛け…リューギ『フォグショットTC #6』
・ルアー・エサ…professor『ミラージュスティック3.4インチ イエローチャート』
・その他(リーダー)…クレハ『シーガーグランドMAX FX 1号』

ミラリグ用

・ロッド…フェンウック『リンクス64SXULJ』
・リール…ダイワ『バリスティックFW LT2500S-C』
・ライン…クレハ『フロロマイスター3lb』
・針・仕掛け…リューギ『フォグショットTC #6』
・ルアー・エサ…professor『ミラージュスティック3.4インチのクリアレイクシュリンプ』
・その他(シンカー)…レイン『タングステンネイルシンカー0.3g』

コメント

先週に続き、いつもの津久井湖へ行ってきました。
今回はお客様の石田様と釣行です。
ミラージュスティックの使い方を教えて欲しいということでレクチャーしてきました。
先週よりも水位が1mくらい上がってい、イヤな濁りも入ってました。
まずは先週よかった、ミラリグから…。
ベイトが多く、水が良さそうな場所でいきなりヒット!
40センチくらいの元気すぎるバスのため、ファイト中に浮きゴミにラインが擦れて切れちゃいました(笑)
朝からやっちゃいましたよ…。
4lb巻いてくればよかったかも(笑)
反省しながら、水質とベイトをチェックしながら流していきました。
石田様にも生命感があるアタリがありましたがアワセてすっぽ抜けしちゃいましたね。
アタリがあってもアワセちゃだめですよ~。
巻き続けるだけでOKです。
しばらくアタリもなく、良さそうな場所を発見!
魚探にもいい反応が…ここ釣れるでしょ。
軽くキャストして微振動シェイクをしていると、ラインが走りました。
キター!!
そのまま巻き続けてフッキング!
さっきラインブレイクしているので慎重にランディングしましたよ。
44cm(1400g)のプリプリのバスでした。
その後はアタリもなく…
前々日に爆釣していた噂の場所へ大移動~(笑)
おぉ~やっぱりバスがたくさんいました。
ワカサギを補食してボイルもたまにおきていました。
表層を意識しているのでノーシンカーにチェンジ!
もちろん…チャートカラーですよ。
シェイクで食わせたり、軽くスイッチを入れて食わせたり…。
バイトが見えるのでドキドキしますね。
短時間で39cm (835g)、43cm (1490g)、44cm (1410g)が釣れちゃいました(笑)
石田様はなんどもバラシながらも、最後にはまさかの…!
49cm(2155g)をゲット!!
自己記録更新だそうです。
おめでとうございます。
もちろんルアーはミラージュスティックですよ。
やっぱりミラージュスティックよく釣れますね!
ミラリグやノーシンカーなど使い方にコツがあるので詳しくは店頭でお教えいたしますよ。

釣れすぎるので本当は教えたくないですけど…。
ちょっとだけ…。
スタッフ吉田流~ミラリグの使い方講座(笑)
ラインはフロロの3~4lbで、フックはフォグショットTCの#8か#6を使います。
ミラージュの3インチは#8、3.4インチには#6がベストマッチです。
次にドラグ調整はしっかりやります。
弱すぎるとフッキングしないし、強すぎるとラインブレイクします。
バイトがあったら、巻きアワセです。
そのままリールを巻いて重くなり、ドラグが出ればフッキングできてます。
ファイト中もドラグはほぼいじりません。
はじめにしっかりドラク調整しているのでOKです。
ミラリグのアクションは微振動シェイクです。
ラインスラッグを出しながらラインを震わせてるくらいの細かいアクションをしてください。
シェイクが大きいと釣れません。
ワームのテール部分だけをピリピリ動かすイメージです。
あとはルアーがどのくらいの水深でアクションしているかをイメージしながら釣りをしています。
バスがいれは勝手に食ってきますよ(笑)

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