私はオフショアジギング時に、もはや100%でベアリングスイベルを採用しております。
理由は多岐に渡り…ラインの糸ヨレを防ぐ・ジグの動きを良くする・歯物系から接続部の保護などetc…。
一見メリットが多いように見えますが、もちろんデメリットもあります。ジグのフロント側の重量増・金属音の増大・感度の低下などなど…。
私が周辺エリアでジギングをすると大体は水深が50m~100m前後で釣りをする事が多く、ベアリングスイベルの恩恵が実感できます。ここが釣りの基本的なベースとなっているので、ベアリングスイベルを推奨しています。
当店で取扱しているオススメのベアリングスイベルをご紹介致します。
«土肥富»高速ボールベアリングTWOスイベル
イチオシのポイントはコスパです(^^)1個あたり約60円ほどでお財布に優しいところです♪強度は他社製品に比べるとそこまで高くはないので、対象魚とご相談ください┏○ペコッ
«オーナーばり»TSS-51タフステンスイベル ジグスピン
圧倒的な破断強度をほこり、なおかつ両側ともに回転する機構になっており糸ヨレを抑えてくれます。キハダのキャスティングでも使うことが出来、大リング側に楕円型のリングを使うことで軽量&高強度のシステムが得られます。
«オーナーばり»TSS-54タフステンスイベル ハイパースピン
TSS-54と違い両側が同径のリングとなっています。私は主にカツオジギングで使用しています。#5リングと組み合わせてシルエットをコンパクトにして使います。
オーナーばり社のスイベルは強度が抜群なので、キハダ程度までなら#2以上のサイズは不要です。大きなスイベルはや重量増や抵抗が増えてしまいましたデメリットが目立つようになります。
可能な限り小さなスイベルを使うことでメリットを活かすことが出来ますよ(^_^)ノ
もちろんコンビリングの軽量&高感度なセッティングも、ジグのコントロールが楽しいので色々と試して好みのセッティングを探してみてくださいね┏○ペコッ