やってんどー、やってんどー!!!
船長から連絡ありました!!!!
真冬の相模湾でキハダがバンバン釣れてしまい、今シーズンは駄目かも―と思っていましたが、入ってきました!!!
サ・ワ・ラ・が!!!!
相模湾の真冬のサワラゲーム開幕です(∩´∀`)∩ワーイ
釣りフェスティバルの盛り上がりに隠れて、各船でサワラ爆釣劇が繰り広げられていました…^^;
当店常連様の通称”マル鉄”さんもイグロー満タン釣果ということで、私は煽られっ放しです(涙)
当店にはサワラ関連商品をご用意しておりますので、ぜひご準備にご利用下さいね。船宿や釣り方などのご相談もお気軽にスタッフ石井まで┏○))
タックルについて
釣れているサイズは秋の東京湾奥と同じくらいですが、相模湾内は水深も深く縦横無尽に走りまくります。東京湾でのライトタックルですと、ファイトタイムが長引き船中釣果が伸びません。シイラ~青物タックルを持ち込みましょう。
サワラベテラン勢は5kgくらいまでの個体は全てぶっこ抜きスタイルで、1回の時合で数を伸ばします。
とは言え扱いが難しいので、一般的なサワラオススメロッドをご紹介します。
《シマノ》グラップラー typeC S73ML
軽く強く扱い易いロッドで、大型のサワラのパワーにも対応出来ます。若干、ティップの張りが強く慣れない人はバイトを弾き易いかもしれません。バイトを弾きたくない方には…
《ダイワ》キャタリナC71MLS
しなやかな穂先で初級者の方にも扱い易いロッドです。
【ルアーについて】
冬の相模湾は風が強い日も多く、ナブラ撃ちはアゲインストの状況も増えます。東京湾奥のサワラよりも重いルアーが定番となります。具体的には40g前後が主力です。
《ジャクソン》ピンテールチューン貫通40
《ジャクソン》ピンテールサワラチューン35
私は世界一のサワラルアーメーカーだと思います。抜群の実践は語るに及ばず。
《タックルハウス》フリッツ42
こちらも相模湾では誰もが持っている定番ミノーです。90mmの小型ボディ・低速~高速まで安定した泳ぎ・強めの波動で活性の高いサワラの集魚力が段違いです。小型ボディの太軸#2フックを搭載できる点も魅力です。
《マングローブスタジオ》ストライクジャーク ストライクPRO
固定重心+小型リップで控えめな動きが特徴のストライクジャーク。控えめなアクション中に起きる千鳥アクションが強制的にサワラのスイッチを入れてくれます。
《デュオ》ラフトレイル ブレイジン
バスルアーのシャッドに近い動きで、他のヘビールアーとアクションで使い分けが出来ます。フリッツ同様の小型ボディで立ち上がりもよく、着水地点からサワラを魅了します。さらに飛距離の伸ばせるMAXブレイジン(50g)も持っておくと安心です。
その他ベタ凪時にはシンキングペンシルも有効となりますが、ぜんぶご紹介すると大変になるので割愛いたします┏○))