商品概要
【メーカー】 ダイワ
【商品名】 鏡牙 AIR(NEW)
コメント
東京湾のタチウオジギングシーンで非常に使用率の高いダイワ『鏡牙AIR』が熟成期間を経てフルモデルチェンジとなりました。
今作はさらに軽量化を図り、操作性・感度を向上させています。
また初採用となる『エアセンサーシート』+『ショートトリガー』を搭載し、疲労感の軽減を図っています。前モデルよりも丸みを帯びた形状になっており、店頭で握っていてもしっくり感じます。
させ今回は入荷した各スペックをスタッフ石井の独断と偏見にてご説明いたします(笑)ダイワさんの紹介文はぜひホームページをご覧下さい。
【鏡牙 AIR65B-1.5 TG】
ズバリ『釣れるロッド』です。
フルソリッドのブランクスが特徴。
全体的に軟らかく『これで大丈夫?』と心配になるほどのロッドですが、コレが良いのです(笑)
ジグのアクションをオートマチックに抑え、釣れるアクションを引き出してくれます。昨今のタチウオジギングは人気と相まってスレている個体が増えたような印象です。
ここで必要なテクニックが『ジグのアクションを抑える』ことです。
慣れたタチウオマニアな方は様々なテクニックでコントロールを行いますが、普通の人にはそんな難しい事できません(笑)
『釣れるロッド』に助けてもらいましょう。
【鏡牙 AIR63B-2】
全国どこでもコレで大丈夫です。
と、ダイワさんは言っていますがスタッフ石井としては…
『タチウオロッドにしては硬めだな』という印象です。
東京湾で150g前後をメインに使うなら光ると思いますが、夏場の軽めのジグは難しそうです。
【鏡牙 AIR64B-2 MT】
個人的にはタチウオジギングのロッドは胴調子が好みですが、この2MTは先調子です。金属穂先を利用した『フォールを掛けて行く』セッティングですね。
冬季の東京湾に多いフォールパターンで使いたいです。
【鏡牙 AIR62B-3 MT】
グリップ周りが他のスペックと差別化されており、太くゴツイ仕上がりです。
完全に冬場の深い水深で大型のタチウオに照準を絞ったロッドです。
またメタルトップ搭載の2機種は感度が高いので、上げ動作中のタチウオのじゃれつきを感じ易くなっています。情報の多さを積極的に利用する釣りも面白いでしょう。
東京湾もいよいよ初夏の雰囲気となっており、浅ダナで小型~中型が釣れ出していますね。初心者&入門者の方にオススメの時期です。比較的、数が釣れやすい時期で、使うジグの重さも軽めなので気軽に始められますよ。
道具を揃えたい方はぜひご来店くださいねm(_ _)m