やってみよう!ワカサギ特集

コーナー担当:齋藤かおり

やってみよう!ワカサギ特集
小さい頃から川育ちで、小魚などとふれあいながら育ちました。
大人になってからバケツいっぱいのワカサギを釣ったのをキッカケに、釣りにはまってしまいました!!
私の釣り好きの原点はワカサギ釣りです(^▽^)

売場への熱意・こだわり

お客様が見やすく、探しやすく、お手に取りやすいよう考えて陳列しています。
オススメの商品にはPOPや使い方などを表示してありますので、是非ご覧下さい。

メーカー別仕掛・オモリ・ライン・電動リール・小物ケース・ピンセット・針はずしなど、便利グッズも多数ございます。
電動リールは実際に触って動かして頂けますので、お近くのスタッフへお声掛けください。コーナーの小型冷蔵庫には、ラビットやウォームなどのエサを取り揃えております。(期間限定10月~)

おすすめシーズン

  • 津久井湖…11月~3月
  • 山中湖…9月~6月
  • 相模湖…9月~3月
  • ハイシーズン…11月~12月

スタッフ齋藤
ワカサギは期間が決まっている釣種です。近年では解禁直後の9月~10月も釣果が良いので、初心者の方にもオススメの時期です。

おすすめ釣り場

  • 津久井湖

スタッフ齋藤
当店から一番近い湖です。桟橋ドーム船やボートでもワカサギ釣りを楽しめます。大型のワカサギが釣れ、初心者からベテランまで楽しめる湖です。

こんな人にオススメ!

スタッフ齋藤
ワカサギはやり込むと奥が深いですが、比較的簡単に釣ることができるので、釣りをされたことがない方でも楽しめます。特にドーム船は、小さなお子様から年配の方まで安全に楽しめますよ。

ワカサギ釣りの持ち物・服装

持ち物(必須・ドーム船)

  • タックル(電動・手巻)リール
  • 仕掛(予備も必要です)
  • オモリ
  • エサ(サシ・赤ムシ)
  • 尻手ロープ
  • クーラー
  • エサ箱(ドーム船に置いてあるところが多い)
  • バケツ(ドーム船に置いてあるところが多い)
  • たたき台(電動リールの場合は必須)

持ち物(必須・ボート釣り)

  • タックル(電動・手巻)リール
  • 仕掛(予備も必要です)
  • オモリ
  • エサ(サシ・赤ムシ)
  • 尻手ロープ
  • クーラー
  • エサ箱
  • バケツ
  • たたき台(電動リールの場合は必須)

持ち物(あると便利)

  • 手ふきタオル
  • ピンセット
  • カウンター
  • ジップロック

ドーム船での服装

  • 船内は暖房が効いて暖かいです。脱着できる防寒着をオススメします。
  • 足元が冷えやすいので、冷えが気になる方は膝掛けなどがあると良いです。

基本のタックル図

やってみよう!ワカサギ特集

手巻き・ドーム船

  • ロッド…40cm程度
  • リール…小型両軸リール

電動リール使用

穂先
  • ドーム船…20-30cm
  • ボート…25-40cm、長めが良いです
ライン
  • PE0.1-0.4号(ナイロン・フロロでも可)
仕掛
  • ドーム船…5-8本針(1号~2.5号)
  • ボート…7-14本針
オモリ
  • 5-10g(オモリにより下針が付けられるものがあります)

ボート釣り

  • ロッド…2mほどの竿
  • リール…小型両軸リール
  • 仕掛…7-14本針
  • オモリ…ドーム船より少し重め・7-14g

担当おすすめタックル

シマノ『レイクマスター』

やってみよう!ワカサギ特集

ハイスピード/ハイパワー/省エネ性能UP!!

ハイパワーなのに電池のもちがバツグン!!
山中湖(水深12m)で700匹超えしたときでも、一度も電池の交換はしませんでした。
船ベリスローストップや自動棚停止機能が付いていて、快適にワカサギ釣りを楽しめます。

DAIWA『クリスティア ワカサギ CR PT II α』

やってみよう!ワカサギ特集

今までに無い『追い食い巻き』や『名人誘い』といった機能が付いており、釣り人をサポートしてくれます。
外部電源に接続しての使用が可能です。パワーもあり、電池交換も気にせず楽しめます。(単三電池4本で3~4回釣行可能)

今期1番売れている商品

オーナー×相模屋 オリジナル仕掛『ピンピン時短かおりん6本』

やってみよう!ワカサギ特集

狐と袖のいいとこどりの時短鈎を使い、幹糸・枝スの太さや長さにこだわり作りました。
全長62cmで取り扱いやすく、枝スが2.5cmと短めでピンピンするため、誘ったときにエサが動きやすく高アピール。

他に夜光留を付けた『ビンビンかおりん』や、ロングハリスの『ふんわり店長仕掛』も人気の仕掛です。

ワカサギ釣りQ&A

仕掛は何本針が良いですか?

スタッフ齋藤
針が多い方がたくさん釣れる!!と思ってしまいますし、とっても活性が良いときには7本掛け・10本掛けはあるかも知れません。
ですが、針数が多くなると絡んでしまったり、手返しが悪くなってしまったりというリスクがあります。一番扱いやすいのは、5本針~6本針ですよ。

エサはサシ?赤ムシ?どちらが良いの?

スタッフ齋藤
魚の喰いが良いときは、サシの方がエサもちしますので、手返しUPのためにもサシが良いです。
喰いが悪く釣れにくいときなどは、吸い込みやすい赤ムシをおすすめします。今は、『ラビットウォーム』やサシに匂いのついた『チーズサシ』『バターサシ』などもあります。その日・その時間でのワカサギの嗜好に合わせて変えてみてください。
集魚効果のあるブドウ虫を付けるのもオススメします。切り込みを入れ、体液でワカサギを呼び寄せましょう。

狐針と袖針、何が違うの?

スタッフ齋藤
狐針は針全体が細長い形状で、魚が吸い込みやすい形になっていますので、喰いが渋いときなどは狐針が良いかと思います。吸い込みやすいということは、吐き出しやすくもなるので、アタリが出たら即あわせしましょう。
袖針は、狐針に比べ幅広の形状です。針掛かりしたら外れにくいので、バレが少ないです。初心者の方は袖針をオススメ致します。

どんな誘い方が良い?

スタッフ齋藤
ワカサギも、気分が乗っているときとそうでないときがあります。その日・その状況により、エサや針を変えたりもしますが、誘い方も大事です。
喰いが活発なときは、何もしなくても釣れるときもあったり、早く上下に動かして止めてアタリをとったり。喰いが渋いときには、ゆっくりと静かな誘い方が良いです。

釣り方を教えて下さい。

スタッフ齋藤
エサを付けた仕掛を落とし、湖底にオモリが着いたら5cm~10cmほどオモリを浮かせます。そこでふわふわ誘って止めてアタリを取ります。
オモリを底にドンドン着けるとワカサギがビックリして散ってしまいますので、なるべく静かに底をとりましょう。

おすすめの食べ方

  • からあげ
  • 天ぷら
  • 南蛮漬け
  • 日干し焼き

更に美味しく食べるために

スタッフ齋藤
ワカサギを釣ったら、水を張った水槽に泳がせ、泥やエサなどを吐かせます。ある程度したらワカサギは死んでしまいますので、死んでしまったら水を切り、ジップロックなどに入れクーラーなど涼しいところへ保管しましょう。
調理前にはワカサギをザルに入れ、塩で軽くもみ洗いして、水で流します。魚のウロコや臭みの原因になるぬめり等が取り除けます。においや魚臭さが苦手な方は、上記を行うとより美味しく召し上がれます。
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