釣行概要
【釣行日】 2020年8月18日
【釣行時間】 7:00-17:00
【場所】 津久井湖
【船宿】 津久井観光ボート
【釣果】
・ブラックバス…23-43cm/5本
タックル
コメント
今期、絶好調の津久井湖へまた行ってきました。
今回はスタッフ千鮎と釣行です。
前回行ったときは、40UPしか釣らないというまさかの釣果でしたが、今回はどうだったんでしょうね(笑)
湖の状況は、前日よりもかなり減水していました。
しかも、濁りが少し入っていて嫌な予感がします。
朝イチはPOP-Xから投げましたけど、反応なし…。
ミラージュスティックのノーシンカーに変え、良さそうな場所を流しても、反応なし…。
やっぱり、濁りと減水でバスが浮いていない感じです。
レンジが低そうなので、ミラリグに変えて流していると、根掛かりのような重みが…、キター!!
重量感のある引き…。
43cmの1700g!!
1本目から40UPが釣れちゃいました。
イメージ通りに釣れると気分がいいですね(笑)。
ミラリグはホントによく釣れます!!
その後は、35cm760g、29cm460g、35cm660g、23cm、すべてミラリグ釣りました。
後半は暑くて集中力がきれて、フッキングミスやラインブレイクなど多発…。
サイズもそこそこな感じだったんですけどね~。
逃げた魚は大きいですからね(笑)。
まだまだ修行が足りませんね。
ところで、タッフ千鮎の釣果は…、本人の釣果報告をお楽しみください。
今回は濁りもあり、表層では釣りにくいので、ミラリグをメインで使用しました。
いつもより重めのシンカーを入れたミラリグを使い、少し深いレンジを意識した釣りをしてみました。
ミラージュスティック3.4インチに0.3gシンカーです。
それが良かったのか、いつもよりもアベレージサイズが上がったような気もしますね(笑)。
このミラリグは使い方にちょっとコツがあります。
ミラージュスティックはワームが柔らかいため、キャスト切れしやすいです。少し力を抜いて優しくキャストしてください。ピッチングでもOKです。
ルアーが着水したらシェイクを開始します。このシェイクのやり方次第で釣果が全く変わります!
ワームのテールだけがピクピク、ビリビリ、動くくらいの微振動シェイクをしてください。その際にリールはほぼ巻きません。ラインスラッグが出すぎた分を巻き取る感じです。アタリは根掛かりしたように重くなります。そこでフッキングですが、巻き合わせでOKです。
初めにドラグ設定をしっかりやっていればリールを巻くだけでフッキングできるようなセッティングになっています。
大きくアワセたりすると、大抵スッポ抜けます(笑)
あとは1投目が重要です。
同じ場所に何投もして粘るより、毎キャスト違う場所を打った方が効率がいいです。
釣れるときはほぼ1投目です!
あとはルアーを信じてシェイクをし続けることです。
シェイクを止めたり、リールを変に巻くと、ルアーの動きが不自然になり、バスが見切ってしまいます。
ホントによく釣れるので皆さんも使ってみてくださいね。