釣行概要
【釣行日】 2020年9月22日
【釣行時間】 7:00-17:00
【場所】 津久井湖
【船宿】 津久井観光ボート
【釣果】
・ブラックバス…33-39cm/3本
タックル
縦割り3.1インチ用
・ロッド…ダイワ『ブラックレベルプラス621ULXS』
・リール…ダイワ『セルテート2506H』
・ライン…デュエル『スーパーXワイヤー8の0.8号+フロロ7lb』
・針・仕掛け…モーリス『モスキート #0』
・ルアー…professor『ソアリンシャッド3.1インチの縦割り』
・その他(シンカー)…1/16oz
コメント
濁りがとれる前にまた、津久井湖へ行ってきました。
今回はお客様の松尾様と同船です。
前回一緒に釣りをしたときには、サイズも数も負けました(笑)。
今回はどうだったんでしょうね…(笑)
今回は縦割り3.1インチの修行です。濁ったときにかなり効きます!
アクションしやすいようにタックルバランスも変えてリベンジしました。
エリアの絞り方、レンジ、狙い方をしっかり考えながら釣りをしてみました。
まずは岩盤沿いにある、3~5mくらいの水中カバーを狙い。
松尾様に使い方を説明しながらやっていると、ググッと重くなるようにバイトが!!
キターー!!
いきなり、39cmのキロフィッシュでした。
イメージ通りに釣れると気持ちがいいですね。その後は小さいバイトが数回あるくらいでした。
もう一度同じ場所を流したかったんですが、祝日のため船が多かったので場所移動しました。
子バスでもいいから釣ろうということになり、大きくエリア移動。
いつもの岩盤沿いで松尾様はサクッとミラリグにてゲット!
さすがですね。
ミラリグをマスターしてる感じです(笑)
同じ釣り方をしてもバスを探せないと思い、縦割り3.1を続けてみました。
少し大きめの水中カバーの沖側を、ゆっくりと微振動シェイクしながら落としていくと…。
ゴツッと強烈なバイト!
アワセた瞬間にカバーの中へ潜られてバラシました。
重かったのでそこそこなサイズな感じですね(涙)。
2人で縦割りを使い流していくと、松尾様にもバイト!
デカそうな引き…あっ!
カバーに擦られてラインブレイクしちゃいました。
その後、すぐにまた松尾様にバイト。
20cm弱でしたけど縦割り3.1インチにての初バスでした。
それからは水中カバー狙いで良さそうな場所を探り、38cm(920g)、33cm(600g)と釣れました。
松尾様は最後にまた良さそうなサイズを掛けましたが外れてしまいました。
フックのガードが絡まってうまくフッキングできていなかったそうです。
最終結果は…
松尾様は4本、吉田は3本と数で負けました~(笑)
今回の縦割り修行はなんとなくイメージができました。
アタリも結構あって、サイズを狙って釣れるので中々楽しかったですよ。
使い方にはコツがあるので詳しく知りたい方は、スタッフ吉田までお願いいたします。