釣行概要
【釣行日】 2024年7月18日
【釣行時間】 6:00〜13:00
【場所】 城ヶ島沖
【船宿】 佐島港 志平丸
【釣果】
・マルイカ、ムギイカ(1杯)…44杯
タックル
・ライン…エクスブレイド『SHINJI X9 0.6号200m』
・ルアー・エサ…ダイワ『ミッドスッテ各種』
コメント
シーズン20回目のマルイカ釣りへ行って来ました♪
この日は浅場は見ず亀城根深場へ直行、程なく反応が有ったらしく投入の合図。
着乗りはしませんでしたが、叩いていると触りがありヒット!
なんと一投目からダブル!
でも、下のマルイカをハモノに食われて頭とゲソだけに(涙)
その後はアタリ無く亀城根を探しますが反応が無いので城ヶ島へ…
しばらく群れを探して、プチ船団に近付いた所で投入の合図。
するとここで入れ乗り♪
聞いていた早潮は無いし、先週あれほど居たハモノは皆無♪
10連チャンくらい出来て、その後も流し変える度に連続ヒット♪
今日もこれからだな〜♪
なんて思ったところで早潮登場…。
これが肉眼で分かるほどのかっ飛び潮で、仕掛けがまるでトローリング状態…
おまけに二枚潮が凄まじく、オモリが着底したのも曖昧で上手く仕掛けが馴染まない…
ですが、乗るんです…
だけど早潮と共にハモノも登場(涙)
食われまくり(涙)
食われなかったとしても、上潮と下潮の境目近くの潮目までイカを上げて来ると急にイカが重くなってバレ連発(涙)
どうも上潮と下潮の流れが極端に違うみたいで、空仕掛けでも境目付近まで仕掛けを巻いて来ると急に仕掛けが重くなるので、乗ったイカに変な負荷が掛かって外れちゃうのでしょうか?
後半はやや浅場の50m台でポツポツ拾えて今回は44杯でした♪
オモリは私は軽い方が楽なので、水深70mくらいならほとんど50号を使うのですが、やはり60号で早く落とした人にイカが集まるのと、早潮、ハモノに追いかけられて反応の移動が速く間に合わない事が多々あったので、今回は途中から60号を使いました。
一応亀城根でも型を見たし、城ヶ島沖は反応はまだまだ有るみたいなので8月になっても楽しめそうですよ♪