釣行概要
【釣行日】 2020年1月16日
【釣行時間】 6:00-16:00
【場所】 真鶴
【船宿】 真鶴港 石川丸
【釣果】
- 口太メジナ…32~41cm/持ち帰り分21枚キープし、後はリリース
- 尾長メジナ…35cm/2枚(リリース)
- 他アイゴ、キタマクラ
タックル
・ロッド…がまかつ『マスターモデル口太 T-53』
・リール…ダイワ『トーナメント 磯 競技』
・ミチイト…フジノライン『AQ磯 2号』
・ハリス…フジノライン『トリガー磯 フロロハリス3号』
・針…がまかつ『ボイルグレ6号』→『掛かりすぎ口太5号』→『ひねくれグレ ストレート4号』
・エサ…マルキュー『グレパワー 沖撃ちスペシャル』『遠投フカセTR』・生オキアミ6kg ・アミコマセ2kg
・ウキ…グレックスプラス『観2P M-B』→『観2P S-0』
コメント
お客様と近場の真鶴の地磯へ行ってきました♪
地磯と言っても歩いて行くにはかなりの危険が伴う場所なので、今回は渡船を利用しました。
ちなみに昨年、歩いてここに行った別のお客様は50cm近い大物を頭に大型ばかりをゲットされ、かなり良い思いをした磯です。
磯の名前は『赤壁』と言い、かなり前…おそらく40年くらい前に渡船してたか?歩いて行った人が居たのか?相当昔の釣場案内にもポイントとして紹介されている所です。
普通は歩いて行くのはほぼ不可能な場所なので、極々一部の釣人が訪れる程度で、三ツ石へ渡船を行っている石川丸さんが昨年から渡し始めたとの事。なので、ほぼほぼ手付かず状態で魚影はかなり濃そうな感じです。
場所は大型魚が釣れる事で有名な地磯「ウシノクソ」と石鯛釣りで実績の高い「戒崎」(氏崎)の丁度中間に位置しています。
沖から釣場を見ると断崖絶壁で「どこに降りるの?」的な感じですが、乗ってしまえば足場は平らで、高くもなく、低くもなく、非常に釣りやすかったです♪
水深も足下からストンと落ち込んでいて、聞いた話では15m以上あるらしいです!(石鯛釣りにも良いかも♪)
釣り始めて午前中は流石の腕前で中山様の一人舞台!43cmを頭に30~40cmまでがほぼ入れ食い!
…私は11時まで35cm位の尾長が一枚だけ…(涙)
お昼前に潮が変わり、やっとパターンを見つける事が出来て連釣する事が出来ました♪
ところが途中から咥えた餌を離す典型的な食い渋り状態になったので、ハリを小さくしたり、ウキを小さくしてみたり浮力を軽くしてみたり、棚を変えたり、餌を工夫して付けてみたりとアレコレ頭を使わないと食って来なかったので正解、不正解がはっきり解ったので、逆に超楽しかったですよ~♪
持ち帰る分だけキープし、後は釣れた数の倍以上リリースしました♪
真鶴のメジナは全部肥っていて、中には白子を持っている魚も居たので、これからが本格的な寒メジナシーズンですね〜♪
※渡船の船…というかボートみたいな小さな船外機付きの船なので、なるべく荷物は少なくした方が良いですよ~♪
詳しくはスタッフ小澤まで~。
