釣行概要
【釣行日】 2020年12月18日
【釣行時間】 8:30-15:30くらい
【場所】 津久井湖
【船宿】 津久井観光ボート
【釣果】
・ワカサギ…335匹
タックル
ワカサギ用
・ロッド…オフト『メチャメチャウルトラ56』
・リール…ダイワ『ルビアス2004』
・ライン…バリバス『ライトゲームPE 0.3号』
・針・仕掛け…がまかつ『早掛ボンバー』
・ルアー・エサ…マルキュー『ハイパー紅雪』
・オモリ…1.5号~2.5号
コメント
年内最後の津久井湖へ行ってきました。
今回は飯坂様と極寒のバス釣り…、いやいやワカサギ釣りをしてきましたよ。ドーム船ではなく、ボートでワカサギ釣りガイドをしてきました。(笑)
もちろん、エレキや魚探を使って装備はバス釣りスタイルです。
寒いのでゆっくり準備をしてスタート!
まずは日向の風裏へ行ってみました。魚探には底付近に反応が出ていたので、いつもの仕掛けを投入~。すぐに釣れました。
群れの反応が薄いので移動~。
水中岬の10mくらいで5m~底までビッシリと反応があり、サイズは小さめでしたがよく釣れました。
飯坂様は電動リールを使い楽しそうに釣ってましたよ。
途中でメガミラリグを数投しましたが、残念ながらバスは釣れませんでした。
今回もエサを付けずに空針でやりましたが、試しにマルキューの『ハイパー紅雪』をつかってみました。柔らかくて、ニオイもあり、エサと同じ感覚でよく釣れましたよ。空針の方が手返しがいいのでほぼ、それでやってましたけどね(笑)
途中からデカサギ狙いで移動しながらやりましたかポツポツでした。
最終釣果は…。
吉田・335匹、飯坂様・100匹オーバーでしたよ。
空針メインでこの釣果ならいいですよね(笑)
最近のマイブームはがまかつの『早掛ボンバー』です。赤い毛が針に付いていて、動かすと赤虫みたいにみえます。空針なので小さいワカサギのショートバイトもしっかり掛けられますよ。
オススメロッドはバスロッドでもいいですが、もっと柔らかいトラウトロッドやメバルロッドの方がバレが少なく使いやすいです。
冬場は魚探の練習でワカサギ釣りをやってみてはいかがですか?魚探をよ~く見ていると、バスがワカサギを襲っているのが写ったりしますよ~(笑)
ちなみに津久井湖のワカサギは激うまです!色々な湖のワカサギを食べましたが味が違います!
津久井湖バスアングラーはワカサギ仕掛けを、タックルボックスの中に入れておきましょう。