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スタッフ齋藤釣行記~伊東 富戸港/アカハタ30〜38cm 30匹くらい~

スタッフ齋藤釣行記~伊東 富戸港/アカハタ30〜38cm 30匹くらい~

釣行概要

【釣行日】 2025年7月8日
【釣行時間】 7:00-13:00
【場所】 伊東 富戸港
【船宿】 ひろし丸
【釣果】
・アカハタ…30〜38cm /30匹くらい
・カサゴ…25cm/5匹
・ゲスト/ウツボ…多数

タックル

・ロッド…シマノ『ライトゲームBB』
・リール…シマノ『バルケッタプレミアム151』
・ライン…PE1.5号
・針・仕掛け…オーナー『小鯛針13号』
・エサ…サバ切り身

コメント

アカハタ釣りの季節がきたー!!
と、感じるのは私だけかもしれませんが、この時期になると決まって伊東のアカハタ釣りに行くので、私には夏=アカハタになってます(^-^)。

お客様と店長と4人で毎年お世話になっている富戸港のひろし丸さんへ。
こちらは3人から仕立て船で出してもらえます。
エサなどは自分達で用意するので、今回は鮮魚店でサバを18匹分3枚に下ろしてもらいました。やはり冷凍よりは生の新鮮な切り身だと喰いは違う!
今までやってきた釣りでも、釣れる時はエサが常に新鮮なものが仕掛けについてるかがかなり大切だと思ってます。
出船30分前には着き、船上で準備が整ってから出船。ポイントまでは約10〜15分の岸の近くの15m程の岩礁帯を狙います。

ポイント

私のタックルは昔から使ってるライトゲームBB硬めの竿の方が、根魚が掛かってから、根に入られる前にすばやく巻き上げれます。オモリは25号で仕掛けは胴付き2本針。道糸はフロロ5号に枝ハリス3号。針はオーナーの小鯛針13号です。
今回替え針をたくさん作りました♪

替え針

一投目からあたり、船上ではアカハタが順次上がっていく、なんとも言えない癒しのパラダイスが始まりました。

あのギャング(ウツボ)も新鮮なサバに食らいつき、ハリスが切れます。
サバはハサミで短冊に切り、皮目から縫い刺し。

今回ハリスを3号にしたのでギャングがかかった時にはやりとり途中で切れたので一度も姿は見てませんが、明らかにアカハタや他の魚ではないヌゥォ〜ンとした重さ。途中3段引きもあったりはしますが重さがアカハタの3倍はあるのでギャングでなければそうとうの魚でしょう(^_^;)
船上では皆が、良型アカハタ、カサゴが釣れ5投に一投はギャングです。
小型はリリースを基本に皆がクーラー満タン!!持ち帰ったのはアカハタとカサゴの赤根魚ばかり(^-^)

クーラー満タン

いつも釣れるポイントですが、今回は更にあたりが多くて常に何かしら釣り上げてました。
また今月中いきたーい(^-^)

あ、ちなみに根魚は岩礁に逃げ込むのでアタリがあってからの根がかりは、間違いなく喰ってから根に逃げてます。無理に引っ張ってもエラが開いて岩に引っかかって出てこないので、糸のテンションを緩め、警戒心をなくすくらい(2〜3分)待ってから、テンションをかけてグイッと竿を立てると、引っ張りだせる事がほとんどなので、根魚系の釣りをする際には覚えておくと良いですよ(^-^)!

アカハタはKさんおすすめのアクアパッツァパスタ。うまうまでしたー。

アカハタは旨みが出るので刺身なら3日程寝かせると甘くなります(^^)

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