釣行概要
【釣行日】 2023年1月17日
【釣行時間】 6:00〜15:00
【場所】 西伊豆仁科
【船宿】 仁科港 恵漁丸
【釣果】
・口太メジナ…41cm・38cm
・ブダイ…3匹 他アイゴ
タックル
ウキフカセ
・ロッド…がまかつ『マスターモデル口太 Tー53』
・リール…ダイワ『トーナメントイソ競技』
・道糸…サンライン『道糸 オシャレ2号』
・ハリス…ダイワ『タフロングレイトZカスタムEX3.25号』、サンライン『ブラックストリーム黒潮2.5号』
・針・仕掛け…がまかつ『ボイルグレ6号』『掛かりすぎ口太6号』
・ウキ…グレックスプラス『観2P Sー0〜2B』
・エサ…マルキュー『グレパワーV9SP』『グレパワー』
コメント
先週初釣りで訪れた西伊豆仁科へ今回も行って来ました。
船長のオススメ(渡船予約時にここともう一つの磯しか空きがなかった)で渡礁したのは『カキハラ』という磯。
初渡礁だったので、どこがポイントなのか解らず、とりあえず船着場で竿を出しました。
釣り始めこそフグが居ましたが、次第にエサ盗りが少なくなり、付け餌が残り始めたところで巨大タカノハダイ、タカノハダイ(小)…。
そして足下の際で口太38cm、その後アイゴ、アイゴ…。
やがて餌を取られない時間が続いたので、意を決して磯の裏側へ大移動。起伏が激しい磯の上を重たい荷物を持って三往復は日頃運動不足の私にはさすがに堪えます…(笑)
裏側は最初餌盗りも居ませんでしたが、その内餌が取られるようになり、フグ地獄…ハリがいくら有っても足りません(涙)
コマセを撒くと、海の中は巨大ボラだらけ…。
2時間程粘りましたが状況が変わらないので、船着場へ再移動。
仕掛けを0から2Bのウキにチェンジし、ハリスも3.25号から2.5号へ細くして、沖に薄っすら見える隠れ根の際狙い。
すると1投目でウキが馴染んでからスルスルとウキが沈んで行きます…「オモリが大き過ぎたかな?」と思い、軽く糸を張って穂先で聞いてみたところ、「コツン」とアタリ♪
すかさず合わせると中々の引き。
後検量で41cmの口太メジナでした♪
この日は潮が一日中動かず、ウキはずっと同じ位置…。
41を釣った後はアイゴとブダイが連発してやがて餌盗りも居なくなってそのまま終了…。
惜しかったのは、終了10分位前に下り潮が流れ始め、良い雰囲気になりましたが、時間切れゲームオーバー…。
けれども初釣りに続いて40オーバーが釣れたので良しとします♪
今年はまだ水温が安定せず、17℃台と高いので、今後更に水温が下がれば面白いでしょうね♪