釣行概要
【釣行日】 2023年6月29日
【釣行時間】 7:00〜14:00
【場所】 茅ヶ崎沖
【船宿】 茅ヶ崎港 ちがさき丸
【釣果】
・シロギス18〜22cm/14匹
・アジ15cm/2匹
・カナガシラ、ヒイラギ等
タックル
天秤釣り
・ロッド…ダイワ『極鋭コンセプトゲーム MC150AGS』
・リール…ダイワ『Dスマーツ2003』
天秤釣り(置竿用)
・ロッド…ダイワ『極鋭キス(旧モデル)』
・リール…シマノ『ナスキー』
・オモリ…『ピカイチくん 店長イエロー 赤 炸裂 25号』
・偏光サングラス…ティムコ『サイトマスター オプティモ ブラウンデミ PRO ライトローズ『』
コメント
実は26日の月曜日に茅ヶ崎からシロギス釣りへ行ったのですが、釣果僅か9匹(涙)、3日後の29日にリベンジ釣行して来ました。
7時に出船すると沖が吹いてるらしくバタンバタンと細かいウネリと先日同様、緑色に近い濁り潮で嫌な予感…。
まずは港前からやりましたがアタリ遠く2匹釣れただけ…。
エボシ内側もダメで、この頃から南西風が吹き始め、柳島沖のやや深場の水深19mに行った頃は風ビュービュー(涙)
それでもこの深場は濁りがそれほどでもなく、ようやくポツンポツンと拾えました。
ここで、右舷側は私1人だったので、予備竿に濁り潮対策にと持参したピカイチくんを天秤に取り付け、20㎝と60㎝の短ハリスを使って二本目の竿を出してみました。
ピカイチくんはカワハギ用で、25号の為重いのでキス竿だと投げ難いので真下に落として底をトントンする様にして置竿です。
そしたら、これでいきなり5連チャン!
ピカイチくんの効果はシロギスにも効くんですね♪
そして再びエボシ内側へ戻りましたが全くダメ…遠投して色々誘い方を変えたり、ハリスの長さを長くしてみたり、夜光ビーズを追加してみてもアタリ遠く、そのまま沖上がり…。
結果シロギス14匹でした。
14匹中6匹は投げて釣れ、後の8匹はピカイチくん短ハリスの置竿の釣果でした。
今後濁りが取れて釣果が復活することを願いましょう。
ところで…最近…私…目が非常に悪いんです…シロギス用の細ハリスや小さいビーズの穴がほとんど見えません…。
この1年で視力がかなり落ちました…。
おそらくですが、原因は紫外線の影響だと思っています。
この季節って曇り空でもかなり日焼けしますよね…。
今まで船釣りの時は、朝や曇天時は偏光サングラスをかけていませんでした。
磯釣りだとウキやライン、水中の根の位置や魚の動きを絶えずチェックするので、雨の日以外はその日その時の光量に応じて必ず偏光グラスをかけていますが、船釣りだとかけない時間の方が長かった気がします。
ここ数年は船釣りに行く機会がかなり増えたので、その為に紫外線による目へのダメージが蓄積されて行ったのかも知れません…
もちろん老眼による要因も有るかと思いますが…(笑)
そこで今回は、磯釣り用に新しく購入した偏光グラスを試しに使ってみました!
ティムコ社製サイトマスター【オプティモ ブラウンデミ PRO】 SWRレンズ採用の新作、レンズカラーはライトローズ。
当日は朝の内曇り空だったのですが、ライトローズは可視光線透過率34%の非常に明るいレンズなので、むしろ裸眼より周囲が明るく見えてかなり見やすいです♪
白系や蛍光色を強調するレンズなので、ナイロンラインは見やすくなるんだろうけどPEはどうなんだろう?って思ったら…
ハッキリ見えます!
しかも私が当日使っていたPEは、この日の濁った潮色と同色のやや色褪せた緑色系なので、裸眼だとかなり見辛いのですが、ハッキリと見えました!
赤や蛍光色系の穂先も、よりクッキリハッキリ見えて小さなアタリも見逃さず目視できました♪
そして私が1番驚いたのが、潮目が超超ハッキリ見えます!
肉眼だとほとんど分からない潮目がライトローズをかけたら…正に一目瞭然!
帰りに真水で洗ったらまたビックリ!
SWRレンズなので脅威の撥水性!
息を勢いよくレンズに吹きかければ、たちまち水滴が吹っ飛んで無くなります!
良いことずくめの偏光グラス!
肌はUV対策のウェアーや日焼け止めクリーム等で紫外線対策できますが、目は偏光サングラスでしか紫外線から守れません!
皆さんも目が悪くなってからでは遅いです!
日頃から、釣行する際は多少薄暗くても偏光グラスをかける習慣をつけましょう♪
ライトローズ‥早く磯で使ってみたいです♪