釣行概要
【釣行日】 2023年7月10日
【釣行時間】 08:30-14:00
【場所】 葛野川
【釣果】
・鮎…25匹(込み)最大18cm程
タックル
・ロッド…Daiwa『銀影競技SP A H85W』
・ライン…フジノライン『AQフロロ0.2号』
・針・仕掛け…オーナー『秀突 4本錨 6.5号 スティング 4本錨 7号』
コメント
鮎の友釣りに行って来ましたー。場所は山梨県の桂川支流、葛野川です。ポイントは葛野川の宮古橋下流。そこそこ釣れているとの情報でスタッフ内田との釣行。
朝7時前に到着しましたが平日なので車は少なめ。すでに入川している方達がチラホラ見えたので橋から川を眺めて様子をみて見ましたが、鮎は多少は見えるがかなり減水していて何だか微妙な感じも…。
取り敢えずはオトリ屋さんに話を聞いてみる事に。話によると午後からは目の前も良いけど、上流か堰堤より下流の方が最近ポツポツ釣れているとの話を聞きいて準備を整え下流を目指すことにしました。
下流の初めの瀬にはもう人が入っていたのでもう少し下流を目指して人が入っていない場所を選んで釣りを開始してみます。然程経たずにスタッフ内田が自分より下流のちょっとした瀬の肩で1匹目を釣り上げたのが見えました。羨ましいー
自分も早い展開を期待したがなかなか1匹目が掛かりません。(泣)
スタッフ内田は2匹目、3匹目と釣り上げています。見ていると流れのある所で掛けてるようなので少し場所を移し自分も流れの中に入れると直ぐに結果は出ました!しかも良い当たり!目印が下流に飛んで行ったのを見てテンションが上がります!友釣りはコレがやっぱり面白いですよね?!掛かったのは18cm程の追星のハッキリ出た黄色い鮎でした。これもテンション上がっちゃいますね。先ずは初めの1匹を手にした事で次の展開に期待してしまうのが友釣り。直ぐに付け替えて送り込みます。すると直ぐに結果は出ました。先程狙っていても掛からなかった場所で簡単にアタックしてきました。やはり野鮎のパワーは違います(笑)その後も場所を細かく変えてポツリポツリと掛けるますが、どれも当たりが超楽しいんです。目印が上に飛んだりと良い当たりばかり!しかも、殆どの鮎が真っ黄黄!『もう最高!』と自然と独り言を言ってしまうくらいテンション爆上がりでした!この日の全体を通しては減水の影響からか、底が掘れている他よりも深みになった場所に絡んだ流れのある肩になる部分で良く当たってきました。11時を過ぎた頃には当たりが少なくなってきたので移動しながらヘチや瀬の入れにくい場所で拾い釣りをして14時に釣行を終了。最終25匹(オトリ込)スタッフ内田は35匹(オトリ込)でした。
内田さんに釣り後に話を聞くと、掛かった場所などはやはり同じような場所でした。この日は釣りの最中日差しも強く大量の汗をかいたので、大量の水を飲みましたが、熱中症の危険があるので皆さんも水分は充分に用意する事をお願いします。
家に帰った後は鮎釣りの後の楽しみの一つ塩焼き!炭火でじっくりと焼いて鮎をいただきました。