スタッフ小澤淳釣行記~西伊豆・田子 雄島のナカ/口太メジナ42.7cm1枚~

釣行概要

【釣行日】 2024年2月9日
【釣行時間】 8:00〜15:30
【場所】 西伊豆 田子 雄島のナカ
【船宿】 田子港 福由丸
【釣果】
・口太メジナ…42.7cm/1枚
・サンノジ、ブダイ、アイゴ

タックル

ウキフカセ釣り

・ライン(道糸)…サンライン『オシャレ2.5号』
・ライン(ハリス)…サンライン『ブラックストリーム黒潮/3号』
・針・仕掛け…がまかつ『掛り過ぎ口太/6号』
・エサ…マルキュー『アミパワーグレSP』『湧きグレ500』
・ウキ…グレックスプラス『観2P…S–0』

コメント

【釣場周辺の動画(18秒/波音あり)】→スタッフ小澤淳釣行記~西伊豆・田子 雄島のナカ/口太メジナ42.7cm1枚~

今年は南西強風が多く中々西伊豆へ釣行出来ませんでしたが、ようやく凪と休日が重なったので行って来ました!

場所は私自身初釣行となる西伊豆町の田子。

当地に詳しい中世様にご案内していただき、お客様のY様と三人で釣行です。

田子といえばその昔メジナの職漁師が居たのが有名な話で、磯に渡ってアミコマセを撒き続け、メジナが目視できるまで竿を出さず、コマセに浮いて来て乱舞し始めたら初めて竿を出しガンガン釣りまくるメジナ漁が行われていました。

私も昔はこの話を色々なお客様からよく聞きました。

そんな魚影が濃かった田子の磯の現在は?

6時半に出港した福由丸さんは次々とお客様を下ろして行き、最後に私達の番。船長が「二手に別れてお互い話ができる磯にしましょう」と配慮していただき、私とY様が雄島のナカという磯、中世様は目と鼻の先のヨンボリという磯へ。

渡礁前に船長が船上から根の位置とポイントを丁寧に教えてくださり少し感動(笑)

磯上がりして周囲を確認すると、結構根だらけでハエ根も張り出しています。
ここで細いハリスは一発で切られる事が確実なので、ハリスはいつもの3号でスタート。

しかし私はスロースターターなので8時にやっと竿出し(笑)

そしたら釣り始めにいきなり釣れちゃいました♪口太メジナ♪

しかも40オーバー♪

今日はこれから一日どうなってしまうんだろう?
と、取らぬ狸のなんとやら♪♪♪(笑)

結果からいうと…

皮算用でした(爆笑)

途中潮の変わり目に何かしらアタリがあるのですが、食わせられず…
磯上がりが午後四時なのですが、三時からの一時間は特にアタリが増えましたが…結局食わせられず(涙)

針を小さくしたり、ウキを小粒の物に交換したり、タナを変えてみたり、仕掛けの沈下速度や張り加減に特に気を配って釣りましたが…。

最後はハリスの号数を落とせば食い付く可能性がありましたが、大きな沈み根の向こう側を狙っていたので、私にはあの根を細ハリスで釣り上げる自信が無く、結局ハリス3号で通して終わりました。

しかも、今期やや不調な西伊豆で今年初の40オーバーが釣れたので結果的には大満足♪

最後に船長が色々な磯を回ってくれて、それぞれのポイントを教えてくれてワクワク感でいっぱいになりました♪

田子の沖磯は複雑な根が入り組むやや浅めな磯が多い感じで、少人数で乗れる磯も多い感じがしました。

海底が複雑なので、根に付くメジナの魚影も多いのだと思います♪

当日は沖に浮きグレが沢山居たので、それらが磯に付けば大爆釣間違いなしですね♪

ヨンボリの中世様は良型のオナガを四枚ゲットしておりました♪

次もまた田子へ行こうと思います♪

福由丸さんサイコ〜♪(笑)

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