さあ!ワカサギ釣りに行こう♪

先日はワカサギ釣りドーム船の予約方法の流れなどをご案内致しましたが、今回は道具について。
各メーカーより色々な種類のわかさぎ釣り道具が出ております。今回は家族で行かれる際でもわかさぎ電動リールで釣りたい!という方におすすめ!
家族分揃えてもお財布に優しい道具のご案内をいたします。
まずは、わかさぎ電動リールならば¥6600税込!機能もパワーも申し分ございません。電動リールと可変アダプターまで付いてこの価格は相模屋だからこそ出せる価格!
可変アダプターは、穂先を斜めに下げる事によって、よりワカサギのアタリが分かりやすくなります。

手巻きリールならば、¥4257。リールも穂先も付いていて、穂先は収納式になってます。

お次は電動リールにつける穂先はこちら!相模屋オリジナル穂先がおすすめ!関東県内の湖のドーム船ならどこでも使えます。¥2500。

電動リールに巻く糸はこちら!相模屋オリジナル糸PE0.2号30m。ドーム船ならば30mで十分。ボート釣りをする場合は60m巻いておくと良いです。

次は仕掛け!
仕掛けもとーってもたくさん種類があり、初心者は迷う事でしょう。
さあ、仕掛けはどうやって選ぶか?
ワカサギのサイズは平均8cmくらいです。ただ、湖や、その年の成長具合では3cm〜10cmくらいと幅広いサイズが釣れます。
まずは情報!
相模屋担当齋藤はワカサギ釣りを25年余り経験しております。わかさぎ釣りに行ったお客様からの情報収集もしておりますので、お気軽にお声掛けください♪小さなわかさぎばかり釣れるシーズンはなるべく小さな針0.5号や1号。平均的なわかさぎが釣れる時は1.5号をおすすめします。
たくさん釣るには手返しが大切!(餌つけ→巻き上げ→魚外し→餌つけ)の繰り返しです。針が小さいと餌が付けにくかったりします。色々な状況で針の号数を決めましょう!!
そこで!
ワカサギをいかに多く釣るには?で考案した相模屋オリジナル仕掛けのこちらです。
針は、吸い込みやすくバレにくい形状になっております♪
夜光留が付いていてアピールにもなり、持ちやすいので餌つけがしやすい!アタリも分かりやすいです。

お次は、

オモリの下に更に針!?
そんなに欲張らなくても…。とお思いかもしれませんが、下針は湖によってはかなり重要になりますよ^ – ^。
まずわかさぎがいる水深は基本湖底になります。寒さが増す11月中旬頃から2月くらいまでは水温も下がり、わかさぎは底近くを群れで泳いでます。
という事は、下針があると釣れる確率が上がるという事ですね!

エサ!
ワカサギのエサはサシや赤虫があります。今はサシに匂い付けしたものもあります。食いが良い時はサシを、シーズン初期や渋めの時は吸い込みやすい赤虫が良かったりもしますよ。


こちらはワカサギを寄せるのに良い仕事をしてくれるぶどう虫。
体液がわかさぎの大好物〜。仕掛けの真ん中や、ぶどう虫専用の別針もありますのでぜひ使ってみてください。

ここからはあると便利な道具のご紹介!
エサ箱になります。サシはおがくずに入って販売されてます。メッシュの部分はそのおがくずが落ちサシだけが残る構造となってますよ♪

ハサミ!
サシエサは針につけてから半分くらいに切ってください。体液を出す事、小さくする事でワカサギが食べやすくなります^ – ^

針外し!
魚を持って針を取る!間違いではありませんが、こういうのを使うと、外しやすくなったり、手が汚れにくいです。手返しが早くなると必然と釣果も増えます♪

カウンター!
ワカサギ釣りは数釣り。何匹釣ったかなー?とカウントしていくのも楽しいです♪

水槽!
こちらは船宿さんにある事がほとんどですが、自分のスタイルでやるなら身の回りの道具は揃えたい!という方におすすめです♪
釣ったワカサギは水槽に入れておく事で、泥などを吐きますので釣ってからしばらくは泳がせておきましょう!

クーラー!
釣ったなら美味しく食べたい!
ドーム船の中は暖かいです。釣った魚を水槽に入れて死んでしまったら早めに保冷剤を入れたクーラーに移しましょう!!

さあ!
後は釣りに行くだけですよー^ – ^♪
