釣行概要
【釣行日】 2023年5月26日
【釣行時間】 07:00〜14:00
【場所】 湘南 茅ヶ崎
【船宿】 茅ヶ崎港 ちがさき丸
【釣果】
・シロギス…20cm前後/57匹
タックル
天秤釣り
・ロッド…ダイワ『極鋭コンセプトゲーム MC150AGS』
・リール…ダイワ『Dスマーツ 2003PE−SH』
・ライン…ダイワ『Dスマーツセンサー 0.3号』
・仕掛け…ハヤブサ『船宿特製シロギス仕掛け 競技用赤鈎7号/船キス仕掛け 早掛けキス7号』
・エサ…磯屋『ジャリメ』
コメント
マルイカ釣りに行った翌日は連休だったので、地元からシロギス釣りへ行って来ました。
スタッフ小澤、マルイカ釣りを始める前のこの時期は、主に地元でシロギス釣りをしていたんですが、ここ数年相模湾のシロギスの釣果が良くなかったので数年ぶりのキス釣りです。
最近は束釣りする船もあるほど絶好釣の相模湾、期待に胸を膨らませ出港です（笑）
ポイントは我が母校、茅ヶ崎一中の目の前、茅ヶ崎ヘッドランド沖の水深5〜8m。
すると、いきなり一投目から本命ヒット！二投目もヒット！
今期の魚影の濃さが伺えます♪
その後も辻堂沖へとポイントを転々と移動しながら、釣れない時間もありましたが、どのポイントでもポツポツとヒットが続き、終わってみたらダブルが4〜5回あり57匹ゲットできました♪
キスのサイズも、特別大きいのもピンギスサイズも無く、平均して20cm前後の天ぷらに丁度いいサイズばかりでした♪
沢山釣れると言っても決して【入れ食い】というような感じではなく、ズル引きで食わなかったらマメに誘いを入れないと食ってこない状況でした。
誘いの入れ方は、オモリがポーンポーンと海底で跳ねるように引いて来たり、マルイカ釣りのように激しく叩いてピタッと止めてみたり、小刻みにシェイクしながら巻いて来たりと様々でした。
とにかく、「ここにエサがあるよ〜」とシロギスに見つけてもらう為にアピールしなければ数を伸ばせなかった感じです。
エサのジャリメも、本当に入れ食いの時は食い散らかされてズタボロになったジャリメでも食ってきますが、当日は常に新鮮なジャリメに変えた方が明らかに食いが良かったです。
なのでエサは多めに持参しましょう。(船の中で予備餌は購入できます)
タックルはマルイカに使っているゲームロッドの1.5mを使いました。
胴の間の釣座だったので、一般的なキス竿だと長さが1.8m前後あるので、アンダースローだと水面に竿先がついてしまい投げ辛くなってしまう為、キャスト距離が出なかったり手前マツリのトラブルが多発します。ミヨシや大艫なら1.8mで良いと思いますが、それ以外の釣座なら少し短め(1.6m位)のキス竿がオススメです♪
仕掛けも個々色々意見やこだわりが有ると思いますが、私は市販の仕掛けを60〜70cmに切って詰めて使ってます。
食いが良い悪いは関係無く、長い仕掛けだと、やはりキャスト時に餌が水面についてしまい、振込み時にロッドの反発とエサにかかる水の抵抗で天秤がクルクル回ってしまい、道糸に仕掛けが絡み酷いオマツリが多発してしまいます。
とにかく今期相模湾はシロギスいっぱいいます！
相模湾完全復活ですね♪
シロギス釣り行くなら今でしょ♪（笑）
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