釣行概要
【釣行日】 2024年2月13日
【釣行時間】 9:30頃~15:30
【場所】 厚木へら鮒センター
【船宿】 大池南側真ん中あたり
【釣果】
・ヘラブナ…10匹(最大36cm)
タックル
釣り方:浅ダナウドンセット釣り(タナ1m)
・ロッド…ダイワ『陽舟11尺』
・ライン…オーナーばり『白の道糸0.8号』
・針(上バリ)…オーナーばり『OHバラサループ付8cm 5-0.5号』
・針(下バリ)…『ハリ3号 ハリス0.4号 長さ:45cm→40cm』
・その他(ウキ)…リコーサーバンス『阿修羅ハイテクトップ浅ダナ3番』→『阿修羅PCムクトップ浅ダナ3番』
・エサ(バラケ)…ダイワ『鬼武者200cc』+『軽グル100cc』+水100cc
・エサ(クワセ)…マルキュー『力玉』のさなぎ粉漬け
コメント
厚木へら鮒センターさんへ行ってまいりました!
開催している生井澤先生の釣り教室を横目に、優しく見守る役目です(^^)
当日の生井澤プロのブログ→ https://ameblo.jp/satoshi02518/entry-12840487117.html
当日の厚木へら鮒センターさんのブログ→ https://ameblo.jp/herako1015/entry-12840427020.html
この日は南極と呼ばれている、大池の南側に入りました。
今回は、先月の私の釣行記を読んでくださり、陽舟をご購入いただいたお客様のガイドも少しさせていただきました。
(スタッフ千鮎釣行記→ https://sas-sagamiya.com/catch/46403/ )
大したことは教えられませんが、釣れた時は自分のことのように嬉しく思います★
せっかくのマイへら竿ですから、ガンガン使っていきましょう!(o^^o)
みんなが底釣りを勉強する中、私は一人宙釣りのセッティングです。
邪魔しないようにと11尺のメーターセット。
竿はもちろんこちら。
浅ダナの振り込みが下手なのでひっそり練習~。
とは言え、スタートは激遅~。10時半は過ぎていたかな…(笑)。
ウキは、パイプトップからはじめて、途中で大物を掛けた時(大物と思いたい)に仕掛けが切れてしまったのでそのタイミングでPCムクに変えました。
スタッフ吉田君は釣り教室に合わせて底釣りに挑戦してましたよ。
しれっと釣ってました。
午後になると風が強まって、11尺の宙は振り込みが難儀でしたがこれがいい練習になる!
風が一瞬やんだすきにすかさず振り込む。
もはや釣るより、ウキ下にエサがくるようにいかに振り込めるかに集中してました(笑)。
驚くことに、南極で釣れた魚は新べらが多く、旧べらでも体高のあるナイスへらばかり。
この日のビッグワンはこちら。贅沢にも、バスの川口プロに撮影していただきました★
良いへら釣れると嬉しいですよね~。
南極は確かにずっと日が当たらなくて寒いのですが、防寒をちゃんとしていれば問題なし!
対岸のお客さん達はどんどん上着を脱いでいて暑そうでしたよ。
その日の風向きや、どんな釣りをしたいかで釣り座を決めますが、南極は型が良い魚が釣れるので
まだ入ったことのない方は、一度チャレンジしてみても面白いと思いますよ。
おまけ☆
カキと野菜のフライ定食~♪♪
このカキが唐揚げになったバージョンもありましたよ。
いつも美味しいご飯をありがとうございます(*^▽^*)
コンビニご飯が多い方、たまには食堂のランチも食べてみて下さいね(#^^#)