スタッフ平賀釣行記~桂川 普門寺裏/ヤマメ4匹~

釣行概要

【釣行日】 2023年6月30日
【釣行時間】 10:30-15:00
【場所】 桂川 普門寺裏
【釣果】
・ヤマメ…4匹
・イワナ…2匹

タックル

コメント

6月30日(金)山梨県都留市を流れる桂川の普門寺裏に渓流ルアー釣行に行ってきました。
ここは都留漁業共同組合さんが管理されているエリアで、3月15日の解禁日以降9月30日の禁漁日まで、桂川本流および支流に12,000匹〜13,000匹のヤマメ、イワナ、ニジマスが4月から9月の毎月第一日曜日に定期放流が行われています。
なので初めての方でもシーズンを通して綺麗な渓魚に出会うチャンスがあると思いますのでオススメです。(遊漁料日釣り1,200円※事前購入・釣具店、コンビニ、普門寺で購入可能です。)
この普門寺裏のポイントは駐車場もあるので初めての釣り場でも安心して釣行出来ると思いますよ!
ただ、お寺の境内に車で入るので、初めて行く場合は入って良いのかなぁ?と初めは躊躇してしまうかも知れませんが、午前6時頃より普門寺の事務所のインターホンを鳴らして釣りの為の駐車の旨をお話しすると駐車する事が出来て大変有難いポイントです。※必ずひと声を掛けて入るように気をつけてください。
10時30分頃より釣りを開始。当日は雨がパラつきそうな天候でした。
今回のタックルはシマノのカーディフネイティブスペシャルS60ULにステラC2000SHG、道糸はPE0.6号に5lbのリーダーでした。
初めにキャッチしたのは小型のヤマメです。先ずは顔が見れて一安心です。綺麗な自然の風景の中、綺麗な渓魚を釣るのは心休まる瞬間ですよね。今回使用したルアーSHIMANOのリフレイン50HS。このルアーは少しの流れでもしっかりフラッシングするし、リアバランスですがラインの抵抗で水平フォールするような設計。リフレインを川の上流にキャストして底流れに入れながらドリフトさせつつ、時折竿を立てたショートトゥイッチで攻めました。実はこの日は現地で辺見哲也さんに釣り方をレクチャーして頂きました。朝の水温は14℃。魚はやや流れの緩い場所にいるようだとアドバイスももらい、午前中の12時過ぎ迄の2時間弱ほどで4匹のヤマメが釣れお昼休憩を取りながら、辺見さんにルアーのカラーチョイスはボディの煌めきの種類で食い気に違いが出る事が多い為、ルアーカラーよりもボディがパール系、スケルトン系、アルミ系、ホロ系などをボディが放つ煌めきを優先して揃えた方が良いなどのアドバイスも頂きました。
13時より釣りを再開した頃の水温は16℃となっていました。
午後は緩い流れの場所から瀬の強めの場所を通すと当たりがありました。が、直ぐにフックアウトしてしまいます。直ぐ様同じ場所を通しますが2度目はありませんでした。ポイントを変えてルアーをキャスト。同じく瀬の芯に入った瞬間にヒット!!が、今回も掛かって直ぐにフックアウト。ただ、午前中と違い瀬の中で当たってくるのが分かりました。釣り上がりながら強い瀬の竿抜けになっているようなポイントを攻めると瀬落ち部分で引ったくるような当たり!今回は完全にフッキングしました。慎重に取り込み魚体を見るとまぁまぁのサイズのイワナです。更に瀬でもう1匹を追加して15時頃に釣行終了。ヤマメ4匹、イワナ2匹の釣果でした。定期放流はまだこれからもあるので禁漁の9月30日まで存分に楽しめると思います。是非行ってみて下さい。駐車場やポイントなど詳しくはスタッフ平賀までお気軽にお声をお掛け下さい。

商品のお問い合わせ
  • 商品についてのご質問
  • 商品の在庫状況

など、お気軽にお問い合わせください。